●21世紀海防論
思うのは、成功している方々って、それなりに、それぞれ、才能もあって、そして、環境も作っておられる。たとえば、マルシアさんってのはその代表かも知れない。だから、愚痴を言ったり、弱音を吐いたりしていたのでは、埒が開くわけがない。勉強もして努力もして。しかし問題なのは、やはり姑息さがみえかくれしていること。あるいは、卑怯であることは五十歩百歩であること。これが世の一般であること。これは、しかし、罰せられるよ。天はそう甘くはないよ。仏法に於いて、三悪は、トン、ジン、チ。つまり、むさぼること、怒ること、愚かなこと。これは、どうみても、免れていない。だから、謙虚さだね。やはり。一般に謙虚さを忘れすぎている。と、思われる。戦後60年のツケ。あるいは明治以降の罪。そう簡単には返せないね。がちがちの第三者を寄せ付けない間違いだらけの社会だもんね。明日戦争になったらどうするんだろうね。わかんないよ。ローマが滅んだ理由、知ってるのかな。戦争はある日突然起こる。何時の世も。虐げられた者たちが、腐った社会に、武器を取ってね。戦争と平和。あまりにも魂が抜けて無防備過ぎはしないのかな。もっと知的レベルを上げないと、地域の活性化も何もないのかも。21世紀海防論。城は何のためにあったんだろうね。結果、庶民の平和があったのではなかったのかね。古来、日本は日本だよ。ペリーが来ておかしくなった。だいたい、女が男の上に立って、男を支配しほくそ笑んでいるなんておかしいよ。おことはそれに甘えておかしいよ。男ではない。このままでいいというのが日本の意思であるはずがない。本来女は嘘つきだ。それに迎合している男は何者だ。それが民間的利益至上主義の必然だ。商人主導では国は腐る。あるいは腐った。その結果が既に事実として出ている。このまま沈むんだったら沈めばいいさ。所詮大和は一発も撃たずに沈んだよね。何を考えてんだかわかんないね。結局何が言いたいのだろうか。世の中の方々は浮かれている。それを餌食にして成り立っているのが今の経済社会ではないか。これが本来の社会であろうか。日本がこのまま堕落し汚れていくままでよいのだろうか。このベクトルを修正するべきではないか。そして、これから本格的な個人の時代を迎える。全市民にその可能性が開かれている。そして、既に、フィールドは世界である。その世界がどのようなものであるのかもわかった。だったら、日本として、世界に向けてどのようなインフラを整備するべきなのかも明らかである。日本の中で意味のない対立をしていては世界に互せない。日本として一つの良い力となって、世界をフィールドに戦い、名誉ある成果を上げていくべき時代である。国内の良い合力の形成が必要である。過去の悪い例を出して論じている暇はない。未来へ向けて良い日本の姿を形成することが肝要なのである。