●小学生、中学生、高校生は生徒ですね。大学生から学生です。生徒には教える義務があります(高校生は除きます)ね。学生は主体的に研究する。pupilとstudent。ところで、生徒の休みは何のためにあるのでしょうね。学生の休みは何をしてもすべて経験として糧となります。何をしても良いと思われます。しかし生徒に対しては、保護監督しておかねばならないのではないでしょうか。親と先生と社会とで。子供の自由は制限されているのではないでしょうか。フランス語でしょうか。子供は男でも女でもない。中性です。今子供の発育が早いようですね。しかし人生の縦の時の流れから見てバランスがとれているのかどうか。子供達の育つ土壌としての社会が腐葉土的栄養過多かも知れません。その意味で大人社会は反省する頃かも知れませんね。健全な子供達の育成のために。いつまでも子供達に対して無責任な社会であってはならないのではないのでしょうか。ベートーベンは言いました。なすべき事は多い。急げって。そんなに無理はしなくても良いのですが、以上の観点からすることで、むしろ簡単に楽に子育ても進むのではないでしょうか。この事に関して考えることは少なくて済みますから。