よく守護霊ってこと言いますね。これは何のことでしょうか。佛さんでしょうか。菩薩さんでしょうか。あるいはキリスト? 実はね、子孫を護るのは祖先なんです。そして四十九日で祖先の魂は霊界へ行くとか言いますね。実は行きはしない。ずっと子孫の周りにいて護ってくれている。それでね、祖先にはいろいろとあってね、だから、その中の誰に護って貰うかが大切となる。でね、祖先にも好みがあってね、祖先も護る子を選ぶ。だから、どの祖先に護ってもらいたいかがあってね、その為にはね、その祖先に好かれて貰わないといけないって訳。でね、悪いことをした祖先もある。こうした祖先はね、死んで初めて気づく。生きている間に気づけば良かったのにね。でもね、こうした祖先はね、子孫が良いことをすればね、救われていくんだよね。そしてDNA。このDNAに亦すべての祖先がある。その中でね、自分がその時々にその要素を選択しているんだね。つまり、日々の思うこととかすることがね、祖先からのDNAを改造してるって事だね。で、もうわかったでしょ。この現実世界の人生の意味。さて、どう生きるか。どう生きてもいい。