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真実発見への道 孤独三十有余年『月の砂漠』
【永遠=愛及び平和並びに本来日本及びあるべき人生に関する体験的研究報告】


 探していたのは本当の幸せでした。それは見つかりました。そして新しい始まりとなりました。これまでのプロセスはそれはそれで意味がありました。人生とは不思議ですね。この世に生まれて感謝はあるでしょうか。何に対する感謝でしょうね。そうしたことを明らかにできると良いなって思っています。謎を解き終わって始まります。宝の山が見えているのでしょうか。これから新しい始まりです。彼こそ彼でした。長い孤独な旅がありました。何かを見つけて、彼は帰ってきました。今度こそ間違いないといっていました。

2009/08/31

 今も昔もこれからも変わらない真実を求めて、日々思うこと、感じることを綴ります。この世に生まれた意味は何だったのでしょうか。私たちは何を求めていたのでしょうか。本当の幸せとは何だったのでしょうか。日々の暮らしの中で、それらが明らかとなって、喜びの人生となると良いですね。
 苦悩の英雄ベートーベンもいつか至りました。私たちもいつか必ず至ることが出来ます。そのための要件とは何だったのでしょうか。こうしたテーマとの取組みもあるのです。
 そして、本当の自由とは何だったのかを知る日が来ます。このホームページは、そうした永遠のテーマに対して、三十有余年の孤独な知性発見への旅を経て、辿りついたひとつの達成の記録です。

    2009/12/5

 この世に試練があるとして、十九の春は何だったのでしょうか。この世にゴールがあるとして、廓然無聖より上があるのだったでしょうか。彼が証明したのは何だったのでしょう。真実でしょうか。あるいはどのような障害も乗り越えることができるということだったのでしょうか。現代成功哲学は、アンドリュー・カーネギー氏にはじまる教育でした。それは明確な目標とマスターマインドだったのです。その中で、人格の形成こそが秘密であり、感情のコントロールがもっとも大切でした。さらにその奥には、どんな悲しみにも、それと同等かそれ以上の喜びの種が宿されているという『代償の法則』がありました。そして、彼がしなければならなかったといいます。未来のために。しかし誰も知らないのです。彼はすべてを失っていました。故に辿り着いたのでしょうか。彼は仕事をしたといいます。しかし、世の評価を超えていたのでした。黄泉は知っています。そして祝福しています。彼はすべてに感謝して、そっと掌を合わせるのでした。

2010/02/13