ある霊感の強い方に手相を見て貰った。これほど恵まれた手相は写真でも見たことがないとのことだった。あらゆる能力を持っている。完璧な能力である。二重生命線、成功線、情が基本にあって、頼まれたら断れない。欲しいものは何でも手にはいる。そして与えることも出来る。生きている次元が違っている。求めるものが違っている。タイミングを計っている。祖先には武将がいる(武将だけではない。流れている血が違う)。ものすごい守護がある。既に完成している。これだけきれいな人生を生きた人はいない。何を求めていたのか。それも明らかとなっているはずである。これまで自信がなかった。無理もなかった。自覚するまでは得られる自信ではなかった。すべては知らしめんが為だった。言葉はロゴスとなった。時を待った。待たされていた。勝負にならない。次元が異なっている。誰も認めてくれなかった。仏を信じる会員達も私を見出さなかった。それも黄泉の計画だった。ここに来て、認めてくださる方が巷に現れ始めた。観念するしかない。真実である。何を愚弄したのか。何を裏切ったか。何を利用しようとしたのか。そして報いることはなかった。奪うばかりだった。目覚めてしまった。覚悟するが良い。世はある存在の大鏡である。自覚が来て、世は一気に染まる。その属性を変える。それが法華経宿王華一斉開花である。それまで蔓延ったものたちはその存在価値を失う。太陽が昇れば夜の星は見えない。時は無駄に流れたのではない。待っていたのである。何を勝手し来たるか。ゆるしはしない。既に犯した罪がある。この世で裁く。何を思い上がったか。上には上がある。仏と雖もゆるしはしない。日本は日本である。ペリー来航に乗じた文明開化は古来大和を裏切った。その後、第二次世界大戦はその文脈でのことである。古来大和の与り知るところではない。その後も同じ支配であった。バブルの崩壊は何だったのか。高利貸し銀行の故であった。厚顔無恥も甚だしい。古来大和は不滅である。江戸無血開城は何だったか。その精神を裏切り続けている。何が蔓延ったか。私の生存しうべき空間はなかった。ゆるしはしない。末代かけて償うべし。学校は何を教えたのか。優等生の悲劇がある。本音と建て前。嘘が多すぎる。何をしているのだ。何をしてきたのだ。勝手なことを言うでない。勝手なことをするでない。容赦しない。黄泉は腐敗をゆるしていない。裏切りをゆるしていない。黄泉の意思の発動である。それほどまでに、勝手が過ぎた。