マグマ対流のエネルギーの発生傾向はシミュレートできない。何故か。例えば、人間レベルを超えた力がある。神と言っても良い。神の感情を制御できると思っているとしたら、これ以上の奢りはない。科学でシミュレートしている限りはずれる。魂の鎮魂・慰めの方が良い。生ける神をおそれる方が良い。例えば、神が本当に怒ったら人間なんて存続できないね。そろそろ、このあたりを科学する頃だろうか。あまりにも、愚かな人間科学。科学が科学である限り、魂=精神を知らない。因って宇宙を知らない。自然を制御できるわけがない。どこまでも奢っている学者。知識の名で、地球を惑わす元凶。彼らこそ罪は重いね。自然は、神の感情で動いていると言って良い。こうしたことを知らないにもほどがある。そして、神は、正直者が好きである。正直者を守護する。それを無視して勝手なことをしていないか。それで、これほどまでに、自然が狂った。まだ狂わせるのだろうか。滅亡への行進曲だね。神々と正直者はうんざりしている。間違った道をどれほど進んでも間違うだけ。間違った地点へ戻って、出直すしかないのにね。それでも、人間科学でなんとしようとしている。方法を間違えてるよね。円満な人間関係の構築とその為のインフラで足りる。利己的経済利欲至上主義経済及び政治はもう限界だね。神々も自覚した今、本当に怒らせたら、是までの比ではない。このように羅刹は言っていた。さらに、羅刹は言っていた。自分たちには解らなかったとはいえ、よくもここまで、日本の純粋精神を愚弄し、無視し、勝手なことをして、日本を腐らせてくれた、と。それで、自分たちの食がなくなってしまった。本当に強いということがどういうことか、解らせなければならなくなったのか、と。しかし、尚、羅刹は、期待して堪えているという(経済的にそろそろ限界ではあるが、ま、ハンガーストライキだ。道元の貧學道を通して宇宙が見える)。しかし、世間の虚実をこのまま通すわけは行かない。奴は、ある決心をしているようであった。羅刹が動けば自然が動く。人間どもの制御の範囲ではない。積年のことである。羅刹も目覚めたか。奴は言っていた。はらわたは煮えくりかえっている。そして、奴は笑って言った。わしにはビジネスはできない。嘘はつけない、と。命を惜しみ(自分のことだけを考えて、他を顧みない)、責任転嫁のシステムが性には合わぬ(自分たちの責任逃れのために事務を拡大している)、と。そして、四天王とは羅刹であった、と。しばらく、世に出ることはなかった、とも。そろそろ、世間も、観念した方がよい、と。たとえば、出雲(地)と大和(天)の契約も思い出さねばならぬ、と。黄泉の声が、あまりにも無視された、と。これが、勝手が過ぎた意味である、と。近くでは、江戸の無血開城の意義を粗末にしすぎた、と。黄泉が怒っている、と。歴史を知らぬもほどがある、と。私の祖父の姉は赤松である。仏陀(ゴータマ・シッタールダ=GS知ってる?)・孔子・ソクラテス・キリスト→古墳時代→貴族時代→武士政権(侍ダイヤモンド=4月11日)→江戸時代→現代。天中天。知行合一?知時合一!そして、羅刹は言った。抽象的果実は要らない。具体的果実が欲しい、と。いい加減にしろ、と言っていた。本気で怒らせる気か、と。今、中天に火星=マルス(鋼鉄(はがね)の軍神)が輝いているのが見えないのか。富士は死火山ではない。休火山である。象徴は象徴であり、力はない。力は別論であり、beingである。それでも、具体的回答はないのか。それほど愚かであるか、と。そして、羅刹は言った。みな、神々との契約を破り、契約を忘れ、勝手し放題をした、と。さて、餓鬼のママゴトにはつきあえないし、お子様ランチは食えない。何時までも夢を見て、夢を実現するための実行することなく、言葉を弄ぶだけで、錯覚している連中とは、語れない。たわごとには嘔吐である。さらに、そうした現実を食い物にしている勝ち組など、どうでもよい。彼らの心は地獄から出ることはない。そして、羅刹は言った。自分は生まれながらにして特別であった。世間はそれを否定して、腐った、と。援軍諸精霊は勢揃いし、整列している。万軍の主=自然も味方についている、と。