ケセラセラとセラビー

What will be will be!これがケセラセラ。セラビーとは How could I be?かな。でね、ケセラセラはね、始めよりケセラセラだと、単なる軽薄。セラビーを通してのケセラセラがケセラセラ。短調を通して長調へ至る。そして、 ハッピー空間が開ける。地球が火星を追いかけ追い抜く。巡り会いは一瞬のことでしかない。時を逃せば、そこに、もはや、火星はない。しかし、自分が火星であれは話は別論。いつも、火星と一緒である。そして、自分が火星であったことを知る。これを知るとそこにまた別の世界がある。そして、新しい物語がある。人生、物語だ。しかし、個々の物語だけでない物語がある。個々の物語がすべてコピーであったと思われるそうした物語がある。それを知る者はいない。いないが、それが、真実である。