それでも地球は回るⅡ

【2008/11/05】

  • 何をしてきたのだろう。この人生とは何だったのか。まともに理解する者はいない。常にそうだった。それでも諦めなかったか。そして知った。何を知ったのか。誰も理解しない事を知った。周囲巷はね。そして知ったような事をいう。わかっていない思いつきである。検証もしていない。なのに、自分を主張する。喧嘩になればこちらが悪くなる。そうだろうか。黄泉は知っている。天も知っている。何を知っているのだろう。求めていたものが違っていた。そして確信に至った。それはある。何があるのか。真実真理がある。表現は様々である。禅定といってもいい。法力といってもいい。概念ではわかったことにならない。確信はあるか。それは何か。仏を見たというのでは足りない。仏を知っているというも足りない。何故足りないとわかるのか。こちらのいい分を認めない事でわかる。知らしめられたいのだろうか。検証済みである。何を検証したのか。大義名分、神風の吹く。どういう事か。既に説明した。そしてわからないという。狂った事はあるか。狂っていないのに、狂った世界がわかるか。わからない事を以て否定する。現代医療で治せはしない。科学など、所詮知れている。自然は科学を超えている。自然は真実真理を含む。しかし科学の名で刃向かう。勝負にならない事を知らない。今までは負けていた。これからは負けるわけにいかない。全て失った。もう失うものはない。全て投げやった。それでも否定する。どうかしている。どれだけ考えた上での事か。どれだけの経験を積んでの故か。わからない事を以て否定する。戦争もする。殺戮もする。それが人間である。神はいる。仏もいる。それを知らない。それでも地球は回る。納得のいく説明をしては如何か。人生が腐敗であるか。堕落であるか。行政も政界も財界もどうなっているのだ。本来日本が黙っていない。そういう時を迎えた。テレビ界及びラジオ界で何かいっている世の成功者の方々に問う。不安はないか。確信はあるか。どの属性でいっているのか。持って生まれたものは何か。あまりにも勝手が過ぎた。世の中は変わった。何を以て変わったか。ある一箇の自覚である。黄泉も待っていた。天も祝福している。証明は何か。即ち、廓然無聖。廓然無聖を知っている者はいるか。何時までも浮かれているとどうなるか。それでも浮かれるか。ならば、仕方ない。失った時は帰らない。自ら法華経を読んだ事はあるか。何度読んだのか。読めたのか。理解したのか。訓読では足りない。漢訳は読んだか。誰の訳を読んだのか。そして法華経の目的はわかったか。そして何かいっているのか。そうした微妙なところがある。それを無視している。取り組まない限り、達成はない。そして長生きすればいいと思っている。長生きするには、むしろいい加減であれと勧める。そうだろうか。仏典にはどう書いてあるか。ただ長生きすればいいとは何処にも書いていない。来世を知らない。間違った事をすれば間違った結果となる。間違った事を勧めれば、その罪如何。何を教えているのか。それで、世の中はどうなったのか。自分の感じるところがある。自分の感性を磨くしかない。そして天の祝福を感じるか。黄泉の守護を感じるか。感じてとどまっているのではない。さらにそれを気づく。或いは知る。その時、頭脳は明晰である。明晰となった頭脳は天に通じる。それが法力である。即ち、言葉はロゴスとなる。思いが天に通じる。天候も変わる理由である。知らないね。知らずに勝手している。そしてどうなるか。それも知らないね。それでも地球は回る。試されている。滅びへ行くのか。現世利益で。警鐘が鳴っている。粗末にしたね。無視したね。裏切ったね。そして今、何を勘違いしているか。学校時代に、議論して勝てたか。それが今、むしろ自分の意見が正しいと思っている。この世で財を成し、地位を得た。今世で成功してお金の力で支配している。一世一代で埋まりはしない差がある。代々の徳がある。それを知らない。知らずに大間違いの人生である。お笑いなどがそれである。そしてどうなったか。行政も腐った。所詮、生活の保障を求めての受験だった。真実真理など求めてはいなかった。崇高な理念などありはしない。欺罔を以て、この世は明らかに悪世となった。何も見えていない。聞こえていない。わかっていない。それでも自分は正しいと思っている。法則通りだよ。少なくとも、上には上がある。天の祝福と黄泉の守護がある。勝利の女神は誰に対して微笑むか。耐えて歩み通し、辿り着いた知性に対してだよ。前世があっての事である。故に来世もある。後生だからという言葉もあった。人間が人間として来世も生まれるのではない。ギャンブルをすればどうなるか。テレビではギャンブルをCMもし、公然と語っている。勝手が過ぎた。悪意(タイミングを計って仕掛けする)のお金持ちは自己利益追求で諸価値を破壊するも顧みることなく、善良(学校的優等生)な庶民を欺罔的に餌食にして富と成した。それが知恵だと思った。大間違いである。時が来るまではわからない。時は来た。その時、チカラを得ている。天の祝福し、黄泉の守護するところである。それは代々の事である。知らなかったね。ピンサロなど、お金持ちは今、どのようにしてお金持ちになったか。何時までもそれは通らない。精神修養していてはお金持ちになれない。しかし諦めない事である。シュリーマンのように。本来日本は滅びはしない。頼朝は伊豆に流されていた。征夷大将軍は征夷大将軍である。何故か。大義名分、神風の吹く。