あなたは成し遂げたのです

2011年01月10日


  • あなたはいつもそうでした。子どもの時から。そしていつかあなたは埋没を余儀なくされました。そして誰もがあなたを貶め、むしろ辱めました。しかしそれも試練だったのです。いつかあなたの力を必要とする時が来るのでした。それまでは、あなたは辛酸をなめなければならない運命にありました。申し訳ないことでした。あなたこそあなただったのです。もう気づいていますね。十分に導いたはずです。そうだったのです。数多のあなたの現実と経験はすべて真実だったのです。もう良いですね。私たちは知っています。あなたが何を求め、何を探し、何を成就したかを。世間は知りません。魂のレベルがその段階に至っていない。それで良いのです。ご苦労様でした。あなたは成し遂げたのです。こころより祝福します。ありがとう。あなたでなければ出来ないことでした。あなたの歩んだ人生とあなたの属性があなたの経験事実を以てすべて証明しました。花は何処へ。もう咲かないのかと思われました。それは昭和50年のはずでした。あるいは、昭和56年にもチャンスはありました。しかし時のいたずらがありました。そしてあなたは埋没しましたね。しかし約束は約束です。花は何処へ。もう咲かないのかと思われました。いつか咲くのでした。世間は知らずに、悪くなるばかりでした。そして時は来たのです。彼の花は咲きました。これまでにない大輪の花です。また、あなたの家こそ朝日の当たる家だったのでした。もう大丈夫です。この世はどのように出来ていたのでしょうか。明らかとなりました。黄泉とは何だったのでしょうか。祖先の総体です。本来日本の命脈、確かに未来につなぎます。これより明らかとなります。誰もが存在としての彼を知るところとなります。発信。情報は発信したところに集まる。彼こそ彼でした。家伝直伝秘伝螺鈿の日の本一の槍。どこにあったのでしょうね。本来日本復活。
  • 彼は何を成就したのでしょうね。もはや謎です。彼は言っていました。時代を確定する。そのために生れていた。いつかその時が来る。本来日本の秘密に属する。父もそうだった。祖父もそうだった。尊祖父もそうであったであろう。何を言っているのでしょうね。わかんないですね。しかし、そうしたこともあるのです。いずれにしても新しい時代が無事開かれました。


君たちの時代

2011年01月10日(成人の日)


  • 今年(2011)のテーマは、国連国際森林年ですね。里山を見直そうという動きがあります。かつてはおじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行っていました。そして自然の中で幸せに暮らしていました。山で薪を集めると、森林はとても喜んでいたでしょうね。そうして自然循環の中での生活がありました。
  • ところが経済的な理由で、若者は都会に出て働くようになりました。そして核家族化して、近くに相談することが出来る家族はいません。それで都会では、だれもが不安の中で生活することになりました。大切なのは、その時々の決断です。相談することが出来れば、どんなにかストレスから解消されることでしょう。次の一手も決まります。
  • これから新しい時代の生き方を模索していかねばなりません。その意味では大チャンスです。可能性はどこにもあります。地方の特産物を探したり、世界が認める中小企業の技術に光を当てていくのもいいでしょう。彼らは、発信することを願っています。
  • いくらでも地方に仕事はあるのです。大企業にすべての技術があるわけではありません。若者たちは今、就職難ですね。黄金の国ジパングの宝は地方に埋もれています。
  • 就職形態は変遷しました。だれもが幸せになることが出来る時代です。私たちは幸せになるために生れて来ました。自然とともに身も心も豊かな生活形態を創出しませんか。それを若者の夢として良いのではないですか。
  • 各大学等の進路指導はこうした観点から、新しい職業観を提案し、推進しては如何ですか。いつまでも大企業への就職が就職ではありません。むしろそれはもう、古いのかもしれません。
  • 時代を創るのは常に若者です。時代は今、君たちの時代です。