武士道は死ぬことと見つけたり 大死一番絶後に蘇る 本来無一物 真実日本 精神一到何事か成らざらん
林羅山の座右の銘: 風は来る楊柳の辺。月は至る梧桐の上。
天地の大順を以て提封と為す。傲然として持せず。洪荒の至化を以て爵賞と為す。(酒中十詠序)

【ブレイク】

  • われに心の悦びと
  • 心のすこやかさあり
  • われの愛する妻ありてわれを愛す
  • わが身体 これすべて実なり
  • おのれを愛するほどに他を愛し
  • 他にあがむるものはなく
  • おのれほど偉大なるものを
  • 知ることあたわず

【ヘッセ】

  • 内面への道を見つけたものには
  • 燃える自己沈潜の中で かつて
  • 自分の心が 神と世界を ただ
  • 形象 比喩として 選ぶのを
  • 知恵の核心をおぼろに感じたものには
  • すべての行為と思考が
  • 世界と神を含んでいる
  • 自分の魂との対話になる

shining, and the grass was very green. But Gandalf looked at him from under long bushy eyebrows that stuck out further than the brim of his shady hat. What do you mean? he said. Do you wish me a good morning, (引用文)

彼の旅は終わった 長い冬だった 孤独な月の砂漠だった そして彼は帰って来た 花は咲いた これより真実が明らかとなる 各々観念するしかない 言い逃れは一切ない 時は決した 彼こそ彼だった 知る人は自他認めるところである しかし彼は埋没した 運命の悪戯だった しかしその間 彼は何を確認したのだったか 不思議な経験がある 彼は言う お笑い等 もはや茶番は終わった 容赦しない

平成23年5月26日


本当の幸せ

2011-05-28


幸せとは自己実現だった 見える世界と見えない世界がある 見えない世界はビッグバンの時にどこかに吹っ飛んだ すべては見えない世界で決する 本当の幸せは 見えない世界に認められた時だった それを神と言ってもいいし仏と言ってもいい 人間関係は同レベルで触発する その要件は何だったのか それを探す彼の旅があった それが彼の生まれた意味だった 苦節孤独三十有余年 彼の旅は成就した 此のホームページはその記録となった それは本来日本の命脈だった それは秘密に属する しばらく見失われていた 時を要する 属性を要する 自覚を要する 彼こそ彼だった 諦聴あるべし 風神雷神 草薙の剣 金剛杵 真実が明らかとなった 彼は埋没していた 彼は代々の使命を果たした 無事禅譲 もはやどうにもならない事実となった 彼を貶めるべきではなかった 国歌『君が代』斉唱

一休髑髏ご用心

2011-05-28


真実とは何だったのだろうね 彼は言う 一休髑髏ご用心 電光石火 覿面提示 彼を直接間接悲しませるとどうなるか 半年後に死神が来る 知らなかったね 風神雷神は本来卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本の秘密に属する 知らないことを以って彼を悲しませない方が善い 彼を貶めるべきではなかった 知らないことを以って勝手が過ぎた 触れてはならない逆鱗がある 彼が自覚するまでは通った これより通らない 何を勘違いしたる哉 仇は必ず討つ 武士の習いである ペリー来航以降自己利益追求に染まって諸価値を破壊して省みることのなかった政財界及び官界の腐った精神に物申す 視聴率主義に陥った各メディア及び出版部数に偏した出版業界も同罪である 勝てば官軍市場主義の限界が明らかとなった これより身心清浄及び正直を以って旨とする本来日本大和魂を取り戻す 壊したものが償う ローマ法以来の大原則である 本来日本 いつか草履銭は請求される 不当利得一括返還請求!

進化傾向

2011-05-28


私たちは何処へ向かって進化しているのか 明晰にする必要がある 現代アートに未来はない 面白さを以って地獄必定である 所詮魂の遍歴である この世の生はつかの間のヤドカリ状態である これを以って『百代の過客』とする 限りなくどこへ向かっているのだったか 明確にする必要がある そしてそれへ向けて自己を統一し時間の経過を堪えるしかない やがてその花は咲くだろう 本当の幸せとは何だったのだろうか これまでの英知に対して理解と尊敬を払い その上で何かを成し それに認められることではなかったか 娯楽としての破壊刹那的人生に幸せはない 私たちは幸せになるために生まれている 低いレベルにとどまる理由はない 求めるべきは何だったのか 神であるか 仏であるか 人間を通ってそれに至る 自然に抱かれて静けさの中でそれに気づく 時代は都市化してとても喧騒としている その中のアートに未来はない 人々は今 静けさを求めている テレビ的野蛮と愚かさに辟易嘔吐している 本来日本は知っていた 武士道は死ぬことと見つけたり 大死一番絶後に蘇る 本来無一物 真実日本 精神一到何事か成らざらん 読書は眼光紙背に徹する 読むべきは行間である

シューベルトの夢

2011-05-29


シューベルトの夢は何だったのだろうか いつかオペラを書くことだった 多くの歌曲集がある しかしオペラを書くことが出来なかった 何故だろうね シューベルトの『グレイト』がある その前に第8番があった 『未完成』交響曲だった No.9の呪縛がある 故にマーラーには『大地の歌』があった 代々の命脈である ビートルズもその例外ではない あなた方は知らなかった 知らずに勝手した

彼こそ彼だった

2011-05-29


思うようにならなかったね 何故だろうね 『思考は現実化する』と言われている 『引き寄せの法則』もある 悲しい過去がある 家庭を含む課題がある それらをどのようにして乗り越えるのだったか 私たちは幸せになるために生まれている 禅においては、「父のものは父に返し、母のものは母に返して」それからであるとする 不思善不思悪 その時 あなたの心境はどうであるかとする 悲しい経験をネタにすればいいとも言われる そしてあらゆる臨床心理学者も悩みの中にある どのような博士号も陳腐化した フェルマールの最終定理は解かれている 二千年来の物語が完結している 科学は自ら証明できないことを認めることができない限界が露呈した しばらく科学の名での唯物質的支配があった ペリー来航以降それに乗じた文明開化は日本のそれまで培っていた精神的諸価値を悉く破壊した 明治維新は下級精神による革命だった あるいは戦後 娯楽を以ってする日本精神骨抜き占領政策があって それに乗じてのセレブ現象があった その権化がテレビ界だった そして 公害の頃にはお化けハゼが居た 海岸のゴカイはどろどろに溶けていた それでも生きていた 産業界はそれに対して顧みる事はなかった 経済は下部構造に過ぎない その上に何があるのだったか それを知らない方々の支配があった その悪が明らかとなった 償うしかない 壊した者が償う ローマ法以来の大原則である 私たちは何をしてきたのだったか そして 何をしているのだろうか 究極の幸せは見えない世界に認めてもらうことだった その時 自然の中にあって幸せであることに気づく 大反省の頃となった 彼が探していたものとはそれだった 苦節孤独三十有余年 彼の旅は無駄ではなかった いつかその時が来る その時に何を見出しているのだったか 見える世界と見えない世界がある 見えない世界はビッグバンの時にどこかに吹っ飛んでいた 現代素粒子力学の至り着いた結論である 私たちは本来何だったのか 白隠禅師曰く 衆生本来仏也 帰るべきは何処だったのか 本来日本は知っていた 見えない世界のスイッチをどのようにして入れるのだったか 熾烈な試練を通る 火裏蓮である ヘレン・ケラーどころではない 言うにいえない熱鉄丸がある そして知る 彼こそ彼だった 知らなかったね そしてよほど都合が悪いと見える 故に貶めた そしてどうなったか 変骨の棟梁など 只では済まない  この度 東京タワー最上端のアンテナは何故傾いたのだったか サインである 知らないことを以って勝手が過ぎた 触れてはならない本来日本過去からの逆鱗がある 相手が悪かったね いつか仇は討つ 武士の習いである 黄泉とは祖先の総体だった 六代遡って恥じることがない時 何が起きるか ヨハネの黙示録及びバガバッドギーターの著述は何を伝えていたのだったか 法華経もそうである 武将としての失われた自信がある それを呼び戻すためだった 自覚を最後の要件とする あまりにも巧妙な支配があった 見抜かれた ここまでである 誰も武将の心を知らなかった 無理もない 妄りに開示せず その属性がなかった そして愚弄した あるいは貶めた 神風の吹く征夷大将軍の要件は何だったのか それはある それを見つけなければならなかった それが彼の生れた意味だった 明治以降商人根性の与り知るところではなかった あなた方は知らなかった 本来日本の本懐がある 取戻すべきはそれである 彼は言う この世の務めは果たしたよ 家伝直伝秘伝螺鈿の槍 日の本一の槍だった 彼に伝えられていたのはそれだった いつか抜かねばならない伝家の宝刀だった 誰もがこの時を待っていた その花はもう咲かないのかと思われた 彼こそ彼だった そのような人生もある 代々の約束だった 時代は無事変遷した これからである もはや勝敗は決した 彼こそ彼だった

  • とれば憂しとらねばものの数ならず棄つべきものは弓矢なりけり   堀悌吉
  • もののふのやさしきこころふれしかばこの道たれとともに歩まむ   呉灯火
  • 史をよみ文ならなくのことどもをなみだとともにゆるし居りぬる  後藤静雄


神は死んでいない

2011-05-29


「神は死んだ」と書いたのはニーチェだった 神は死んでいない ニーチェにも見えなかった 「信念は嘘より危険な真実である」などと言っていては見えはしない

日本は素晴らしい

2011-06-08


いつか時が満ちる それまではわからない それは過去からの約束だった 彼は成就した 何を成就したのだろう これより明らかとなる すべては準備されていた これまでもそうだった しかし気づけなかった 本来日本見事に蘇る その時を迎えた 彼こそ彼だった もはやどうにもならない 彼の人生がそれを証明していた 本当の実力とは何だったのか 知らなかった 本当の幸せとは何だったのか 明らかとなった 日本は素晴らしい 一つの時代が終わった そして始まる 新しい時代となった 恐竜が滅ぶ頃 ネズミがいた 新しい時代のパラダイムは何か 既にビジョンがある 何処にあるのだろうね 探すが良い 彼はそのために生れていた 言い知れぬ試練があった 不思議な人生があった すべて真実となる頃を迎えた 何度でも言う 彼こそ彼だった 誰も知らなかった 彼は導かれていた 本当の実力とは黄泉に受容されることだった 彼は生まれた時から黄泉が大切に育んでいた そして導いた  八咫烏の如く  黄泉とは本来日本祖先の総体だった 知るべき時が来た それは何だったのか 風神雷神 草薙の剣 金剛杵 あなた方は忘れていた 探そうともしなかった そして結果 どうなったのか 本来日本の本懐がある それはそのまま生命体進化傾向だった 取り戻すべき時が来た 改めて戦後は終わった 彼の存在するところ何が起きるか 現場関係者は誰も知らない 知る人は知っている いくら感謝しても足りない 彼を裏切るとどうなるか 一休髑髏 知ったことではない 彼は言う 日本は大丈夫だよ あなた方はあまりにも知らなかった 既に見抜かれている これより償いの頃である 観念されたい