智慧の日月が照らす

2011-10-28


  • 真実の仏法って何だったのだろう 智慧の日月が照らすことだった これで日本は大丈夫だね ついに自覚の確定に至ったようだね よかったね お芽出度う 仏と仏との約束がある 測り知れない福を授けよう 長い冬だったね 寒くはなかったですか いよいよ人生の春です 始まりました 代々の約束 あなたの時代です あなただったのです 何を探していたのですか 何を確定したのでしょうか 権力武力金力ではありませんでした 愛と平和だったのです いくつかの試練がありました 最後の試練は敗戦でした その意味を知らねばなりませんでした そして二千年来の物語が完結しました 終わりは終わりではなく始まりです あるところで修行中に教えて貰いました それが仏法の第一義だったのです やはり知性だったのです それがあなたの誰にも負けない属性でした 宣言していいでしょう 知性の勝利です それは身心清浄及び正直を以って至ります そしてすべて自分の中で起きる 子どもの頃から不思議な経験がありますね それが真実でした


月の砂漠

2011-10-28

  • 真実とは何だったのか 本当の幸せとは何だったか 探していたのはそれだった 確定したのもそれだった 何度も挑んだ 何度か掴んだと思った しかし失敗した 諦めないことである 何時か至る 誰もが至る 必ず至る そして知るだろう これが真実だったと それは何だったのか 一実の道だった それは仏は滅し給わずということだった その時 どうするのだったか 神仏の実在を信じることだった 小林秀雄氏にとっては分際を超えんとして超えることが出来ないことを知ることだった そして仏は誉め奉るべし 神は畏るるべし 今も昔も変わりはしない これからもそうである be foolish and be hungry 常に真剣勝負である 100%高速度回転頭脳で考えれば良い 足りないところは如来が助けてくれる 見えない世界に受容されることだった 見えない世界に好みがある 道元曰く 花は哀惜に散り草は棄嫌に生ふる 昔より法の潤いなきことを恨みよ 己の人生を振り返るが良い 既に処したる人生がある 一朝一夕ではない 苦節三十有余年である 彼の知性を以って 信じるが良い 真実はある それは何だったのか 即ち 日月照らし風が吹く月の砂漠 取り戻すべきは何だろうね 元気と自信だね