何をしたいのですかⅠ

2009/09/28

  1. 何をしたいのですか。何になりたいのですか。私達は今、なりたい自分になることができます。そのためには、何をしたいのかを明確にする必要があります。それは持って生まれたモノがあって、それを見つけることです。ある意味で過去の自分を発見するのです。そしてその続きをするのです。誰もが人生はそれぞれの過去からの夢の実現過程です。それぞれの人生を語ることができる時代となりました。
  2. 誰もが何か得意とするモノがあります。それがなかなか見つからないですね。探すしかありません。人のまねをしても駄目です。自分にしかできないモノがあります。親もそれはわかりません。学校の先生にもそれはわかりません。いろいろとやってみましょう。そしていやだなと思ったら、また探しましょう。いつか必ず、見つかります。それが諦めないでねということです。 抽象的だったことが具体化します。
  3. 世の中に成功者がたくさんいますね。その人達は、成功するまで諦めなかった人です。やりたいことを早く見つけるといいですよ。それだけ、夢の実現が早くなります。学校教育もそのためにあるのです。体育ができなくても良いのです。音楽が苦手でも良いのです。必ず好きな科目があるはずです。何か一つで良いのです。 それをみんなで持ち寄れば良いのです。それぞれの喜びの形が見えてきました。
  4. 人間は一度に一つのことしかできません。政治でも良いのです。大工さんでも良いのです。ラーメン屋さんでも良いのです。好きなことを見つけましょう。好きなことだったら、どんな困難も耐えることができますね。いよいよこれからです。楽しい時代にしましょうね。私達はもう、新しい時代の中にいるのです。
  5. 哲学でも良いのです。弁護士でも良いのです。お花屋さんでも良いのです。幸せな暮らしをしてゆけるなら。それがこの世に生まれた意味だったのです。良い時代となりました。良い時代としましょうね。未来を創るのは万物の霊長としての君たちだよ。私達は今、第四の波です。それは創造化の波です。
  6. 第三の波としてのインフラは調いました。あなた方の時代です。そして何かのプロになりましょうね。きっと幸せになれます。サラリーマンでも良いのです。工場労働者でも良いのです。そこに喜びが必ずありますよ。喜びを見つけることができる自分になれば良いのです。喜びって何だったのでしょうね。好い人間関係だとは思いませんか。仲良しになることがコミュニケーションの目的で、世界は待っている。