For Love, Peace and Life of people

  • 世界が平和でおだやかであり、常に愛に満ちて、やさしく明るく楽しく健やかに、日々に幸せを感じて、温かな日差しを浴びながら、静かな波間を進んでいくように、誰もが主体的に暮らしていくことができますように。そして何時か、真実永遠の微笑みを育み、持って生まれた己を花と咲かせ、そよ風慰む、確かなる幸せに至ることができますように。そして世界の中の日本として明るく楽しく快活にあらゆる分野で活躍していくことが出来ますように。
  • 誰もが幸福になる権利を持って生まれてきました。どんな障害も乗り越えることが出来ます。人生の悩みには、健康・人間関係・経済の不安があって、これを解決することで、人生が自分の管理下にあると思われます。そして幸福を実感するのです。

情報について

  • トフラー氏の『第三の波』から三十年が経ちました。第一の波は農業革命で、第二の波は産業革命でした。そして、第三の波とは情報化革命だったのです。確実にその波が来たようですね。情報理論とは何だったのでしょうか。すべての事象が、音及び画像を含めて、01で表現されるということでした。そしてその処理は、電気的に+-に還元されるコンピュータが端末として最適だったのでした。やがてペンタンゴンで開発され、大学間で利用されていたネットワーク技術が庶民に開放され、その波に乗った第一人者がビル・ゲイツ氏でした。情報は発するところに帰ってきます。亦、情報は利益を生むものでなければ意味はありません。本当に役立つ情報はあります。それを見極める眼が大切ですね。そして今、第四の波が押し寄せてきています。それは創造化の波です。私たちは未来を創る時に来ているのではないでしょうか。何を選択するのでしょうね。万物の霊長としての自覚と実践の時です。

この世に生まれた意味がある

  • この世に生まれた意味はある。この世の人生は何だったのだろう。過去からの夢の実現過程だった。不安も恐怖も本来ない。本来ないものをあると思って悩んでいる。ばかばかしいね。成りたい自分と成る。そして本来の人生が始まる。人生の春。楽しむにしくなし。自信を失っていないか。自信を取り戻そう。自分の悪性も含めて全肯定だ。人はすべて生命体として平等だね。どんな障害を背負っていても。相手も全肯定だ。きっと幸せになれる。21世紀の約束だった。自分を表現しようよ。それが花として咲くことだ。笑顔と優しさですべて解決すると良いね。この世はすばらしい。この人生は美しい。日々楽しき暮らしがある。美しい風景が待っている。芭蕉もそうだった。広重もそうだった。負けるな一茶これにあり。日本はすばらしい。護るべきものがある。それは何だったのか。黄泉及び祖先だった。黄泉及び祖先は実在する。これに気づいて、日月照らし、風が吹く。受容祝福守護がある。そして夢は実現する。どのような自分と成るか。すべての秘密及び謎は自分にあった。これを解く。どのようにして解くのか。探すしかない。方法は必ずある。それが宝探しだった。自分の問題は自分で解くしかない。それが確認された。夢は実現する。過去から伝えられていたことだった。二千年来の謎だった。過去からの物語を信じることができるだろうか。シュリーマンのように。(2008.04.19)

真実について

  • 真実って何だったのだろう。大宇宙といっていい。大自然ともいえる。それを神仏ともいうし、大いなるチカラともいう。真実はある。それは何だったのだろう。
  • 愛とは自分のためにしないことだった。そして動植物及び岩石も喜ぶ周波数だった。それが仏の慈悲であり、神のアガペだった。公共性の概念も自分のためにしないことだった。
  • 平和とは戦争がないことだった。日本は平和を知っている。江戸時代がそうだった。平安時代がそうだった。
  • 戦後六十年が過ぎた。権力はモンテスキューに待つまでもなく腐敗する。平氏は何故滅んだのか。平家一門にあらざれば人にあらずと、武士階級でありながら貴族化したからだった。秀吉もそうだった。いつのまにか権力が世襲化するとどうなるか。フランス革命ではギロチンもあった。
  • しかしそれも名誉革命となった。日本に於いては江戸無血開城だった。私たちは今、かの戦争を代償として平和を学んだ。そして未来の夢は流血なくして平和を勝ちとることとなった。
  • 本来無一物という。何がないのだろうね。自分がないのだった。そして真実と一体となる。それが無であり、空だった。その時、何が起きるのだったろう。神風かも知れない。あるいは奇跡だったろうか。不思議というモノはある。それが諸仏の守護だった。己を空ずることで、仏の守護がある。それは仏と一体となることだった。自己を空ずるとは、真実を知ることであり、その時、鐘の音が鳴り響く。己と宇宙が一体となる。即ち、柿食えば鐘が鳴る也法隆寺であり、あの鐘を鳴らすのはあなただった。これは学問と自覚を要する。
  • 私たちは宇宙の一部である。宇宙の中の地球である。それを知らなかった。そして随分と勝手してきた。殺戮もあった。生命を奪った。自然を破壊した。利益のために。当然の権利と思っていた。大間違いだった。やがて淘汰される。生命体として適応できなくなる。しばらく繁栄した恐竜もそうだった。チラノザウルスが現れる頃、気候変動があって滅んだ。そして進化して私たちとなった。私たちは何をしてきたのだろうね。そして何をしているのだろう。あまりにも愚かだった。政治も経済も。本来大和は自分のためにしない。
  • そして気づいた。それは何だったのだろうね。真実だった。そして未来は私たち次第だった。やがて私たち人間こそ、万物の霊長として神の七つの力も賦与されていて、未来に対して責任を負っていることに気づいた。子供達は何を求めているのだろうね。大人として示すべき時が来たのではないか。カルバンとインカより奪った金より始まる400年来自己利益追求こそ間違いだった。重商主義市場経済は利益のために手段を選ばない。自然及び生命並びに諸価値を破壊して顧みることはなかった。原爆があった。公害もあった。ペリー来航も、目的は市場開放だった。気づくべき頃となった。私たちは今、世界の英知を結集して考えるべきことがある。このホームページの各所にヒントが秘められている。
  • 日本は現存文明文化諸国家の中で最も歴史が古い。本来日本の本懐がある。それは何だったのだろう。身心清浄及び正直を以て旨とする。それは武士道に結実していた。しかしいくつかの失敗があった。明治の頃には西洋化こそ文明開化と思った。故に本来日本の精神は悉く否定された。法典論争もそうだった。その考えに基づいての世界大戦があった。近隣諸国の方々には申し訳ないことだった。近代戦争は物理的戦争だった。本来大和の戦ではなかった。故に神風は吹かなかった。その理由も明らかとなった。そして敗戦で日本は自信を喪失した。そして自由と平和を得た。それも履き違えた。全共闘的自由が自由ではない。世の中は乱れた。本来の自由も知る頃となった。本来日本の精神を取り戻す頃となった。新しい時代を創る頃となった。世界の中の日本として。
  • 明るい未来とするのか。それともこのまま障害者の未来とするのか。選択するべき時が来た。愛と平和こそ私たちの目指していたモノだった。それは真実に目覚めて始まる。その時が来た。新しい時代である。準備は調っている。人類の英知と技術がそのために蓄積されている。開発するべきは何だったのか。こころだった。あるいは神の創造性だった。本来日本はそれを知っていた。時代は開かれた。愚かさの海を渡る。あらゆる野蛮を廃する。バイオレンスと嘘の世の中を正す。モーゼの杖はつかれた。これから何が起きるのだろうね。不安はないか。自信はあるか。勇気を持って生きてゆけるか。その時が来た。時代を開く。眠れる獅子たち=知性よ、目覚めよ。
  • そして彼は長い旅を終えたらしい。そして帰って来たのだろうか。原爆は根絶やしかと思われた。そうでもなかったようだ。だれもが探していた。もう咲かないのかと思われていた。