覚書
平成23(2011)年9月17日
- 唯独り明了にして余人の見ざるところならん すべて自分の中で起きる (法華経)
- どんな悲しみの中にもそれと同等かそれ以上の喜びの種が宿されている (現代成功哲学根本理念)
- 情報は発信したところに集まる 情報理論とは音楽も絵画も含めてこの世のものはすべて二進法に還元することができる
- 私たちは幸せになるために生れている この世は過去からの夢の実現過程だった 己を制して始まる 個性は社会の中で力を発揮して意味がある
- 協調性とはそれぞれの役割を果たすこと そして共通の目的を実現することで自己有用性を確認する その時 絶大な自己達成感がある これを以って自由である
- 私たちは決して一人ではない つながっている こころで 閉ざしていたのは自分だった 過去の経験に縛られている
- 誰も見捨てられてはいない 誰もが幸せになって良い それが平等 一部の幸せは本当の幸せではない 犠牲の上の繁栄は淘汰される
- 真実は神仏が実在する 本当の幸せは神仏の受容祝福守護だった
- 愛とは動植物及び岩石も喜ぶ周波数であり 自分のためにしない それはそのまま征夷大将軍の要件である 私たちは自然の一部 自然と魂は呼応する
- 仏は誉め奉り神は畏るるべし
- 宇宙は見えない世界と見える世界から構成されている 宇宙にとって精神も物質も同じである
- 魂と世界を含む神との対話を言ったのはヘッセだった やがて仏との対話となる 仏の如くなることで救われる それは生まれ変わることである
- 仏との対話は仏を讃嘆することであり感謝である そして自らの非力と愚かさをひたすら懺悔することになる
- そして仏の心がわかるようになる その時 悟りでありこれ以上ないこの世の寳である 権力武力金力ではなかった
- それは東に伝えられていた 日本に 此処まで来なければわからなかった 世界は待っていた 日本に重大な使命がある
- 未来=子どもたちの夢:殺戮なくして平和を勝ち取る
- いつか恐ろしい時代となる 人々の心が荒んで何も信じられなくなる そして人間の力ではどうしようもなくなる その時 真実の仏法が明らかとなる約束だった そして恐ろしい時代とは放射能によって汚染されることだった DNAも大脳も破壊される 既にその時代となってしまった 救いはあるのか あると彼は言う ヒロシマは原爆を通っている 故にフェニックス 彼は凡そこの世での解決はないと思われた試練を通っている
- すべては見えない世界で決する それは黄泉であり黄泉とは祖先の総体だった 観念がやがて現実化する 仏の結晶と為すのかそれとも地獄の結晶と為すのか 心が原因であり現実が結果である 各々の問題である 選択は自由である
- 人類が滅んでも地球は痛くもかゆくもない 地球が滅んでも宇宙はどうってことはない
- 幸せになろうではないか 人類として 生命体はかつて恐竜として失敗している チラノザウルスが現れてのことだった
- どのようなことも笑顔を以ってゆるそう そして解決を図ろう 責めてはならない 彼らは知らなかったのである