Ⅰ. 新しい時代を生きるためのヒント
- 時代は進化してとても豊かになった。例えば学校の勉強ができなくても、だれもが楽に易易と暮らすことができる時代となった。ここに合点が行けば、子供たちの未来に対する不安は払拭され、いじめなどしなくていい。また、国家間においては、戦争などしなくていいのである。
- 世界で今、最も自由で平和な国は日本である。戦後学んだ自由及び平等、個人の尊厳に基づく人間の諸権利、それらを実現するための民主主義等の諸理念が日本において結実したからである。これを以て、戦後日本に託されていた重大な使命が果たされた。
- 愛と自由と平和こそが人類の夢だった。それを実現する時代となった。それが第四の波としての創造化ということだった。歴代の偉大な精神の所産である英知と技術を結集してそれは可能である。
- 人間には神の七つの力が賦与されていた。しかし、封印されていた。それを何に使うかが明らかになっていなかったからである。悪に使うこともできる。そして今、目的が明らかとなった。愛と自由の暮らしをだれもが営めるために使うのである。そのためには平和でなければならなかった。日本が世界に発信するべきはこれだった。世界は待っていた。
Ⅱ. take it easy !
- 本当の名誉とは何だったのか 世俗的な地位ではない 持って生れた人格或は品性としての知性及び感性だった 音声もこれに属する これを陶冶する その時 輝き始める それまでは『醜いアヒルの子』である 仏法において平等即差別 道元曰く 花は哀惜に散り 草は棄嫌に生ふる こうした諸価値が見失われていた あるいは勘違いしていた 馬鹿になることが幸せではない これをも認めたうえで人は生まれながらに平等である 法華経の名宛人として「人・天」とある 天とは神だった 天はこの世に実在する しばらく埋もれていた 本来日本或は人類の究極の秘密である 属性のない者にはわからない わからないことを以て否定する 政治学の常識に民主主義は衆愚化する 戦後日本精神骨抜き占領政策があった それは娯楽を以てなされた それは失敗に帰した そして卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本が復活する時節となった 天照大神或は大日如来である 21世紀の約束が無事果たされた 本来日本にカラカラ浴場は似合わない
Ⅲ. 自己実現への道
- 果てしない魂の遍歴の中で この世に生まれ 試練を乗り越えて いつか誰もが必ず安堵に至る
- 衆生劫尽きて 大火に焼かるると見る時も我が此の土は安穏なり 即ち 我が為に 日月照らし 風が吹く その時 本当の笑顔が訪れ すべてをゆるすことができる
- そして至る 魂の記録 最終最後最大の敵は自分だった
Ⅳ. 仏法について
- 「是の如き等の菩薩摩訶薩八万人と倶なり。是の諸の菩薩、皆是れ法身の大士ならざることなし。戒・定・慧・解脱・解脱知見の成就せる所なり。其の心禅寂にして、常に三昧に在って、恬安憺泊に無為無欲なり。顛倒乱想、復入ることを得ず。静寂清澄に志玄虚漠なり。之を守って動ぜざること億百千劫、無量の法門悉く現在前せり。大智慧を得て諸法を通達し、性相の真実を暁了し分別するに、有無・長短、明現顕白なり。」(無量義経徳行品第一)
- それは何だったのでしょうか 汝自身を知れ それはそのまま禅のテーマでした 時を要する 属性を要する 自覚を要する そして自分とは何者だったのでしょうか これまでもそうでした これからもそうです ネット以前のことだったのです
- 知る人は知る 知らない人は知らない 知らないことを以って否定する それで良いのです しかしこの世は如何なる代だったのでしょうか すべてはメッセージでした いつか彼が目覚めるために 彼は言います 日本は大丈夫だよ 本来卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本の命脈 法華経宿王華 一切種智慧 それは保たれていました(2011.08.19)
- 真実の仏法が顕説されている。真実であるからには証明がある。証明があれば定理となる。だれもがそれを援用してよい。それは宗教を超えている。大宇宙の法則だった。故に真理である。何処にあるのだろうね。仏とは何だったのか。仏が宣言すればどうなるのだったか。仏は実在する。今も昔も是からも。因って時代は画された。人類として恐竜の頃に失敗した本当の幸せを実現できる時節となった。本当の幸せとは何だったのだろうね。是より明らかとなる。
Ⅴ. 真実発見への旅
Ⅵ. その他
- あらゆる悲しみを通っていつかすべて喜びとなる 善も悪もない すべて自分である すべてを受け入れることである その時 この世に生れた意味と測り知れない祝福を知る