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- 三十有余年の孤独な旅がありました。それは自分発見への道でした。それは成就しました。テーマは『失われた何か大切なもの』でした。それは高校の時から始まっていました。四聖なにするものぞとばかりに。あるいはヘッセの『内面への道』だったのでしょうか。このホームページはその集大成としての記録となりました。見つけたものは何だったのでしょうか。悟りといっていいでしょう。多くの経験がもはや疑えません。その間、暗中模索、試行錯誤、まるで『暗夜航路』でした。
- その旅は終わりました。そして新しい始まりとなりました。失われた何か大切なものとは何だったのでしょうか。これよりこのホームページで明らかにされていくことでしょう。彼はいっていました。本来日本は神国であり、武将は武将である。この度は何と戦うべきだったのか。最終最後最大の敵は何だったか。己だった。どのようにして勝利するのか。その結果、何が起きるのか。知らずとも彼は導かれていた。そしてその間、しばらく勘違いの世の中があった。何が蔓延ったのか。時が来ると全て明らかとなる。この世の年貢の納め時である。各々既に処したる人生がある。
- 生きる目的あるいは意味を探していたのかもしれない。それが見つからなかった。故に多くの読書遍歴があった。しかし人生に無駄はない。いつか必ず目的は見つかる。本当の人生はそれからだね。それは何であったのか。法華経と決まった。その中に真実がある。本当の幸せがある。
- 宇宙との交信は可能でしょうか。それはどのような事なのでしょうね。もはやそれが疑えなくなると、それが本当の幸せだったのです。とうとう彼は知ってしまったのでしょうか。あらゆる喜びと成功の源泉を。どんな悲しみにもそれと同等かあるいはそれ以上の喜びの種が必ずある。代償の法則です。その種を見つけて大切に育てましょうね。それが愛です。失ったモノが大きければ大きいほど得るモノも大きいのです。故に人生は生きるに値します。だから諦めないでくださいね。
- 若さとは人生に対する夢と情熱を失わないことですね。だから年齢は関係ないのです。目は輝いていますか。如来とは何だったのでしょうか。女性は待っています。そして一瞥して常に気づくのです。強くてやさしくて賢くて決して裏切ることのない本当の意味で強いあなたを。いつまでも。
- 彼はいっていた。あらゆる秘密を解いた。彼こそ彼だった。どういう事だろうね。この謎に気づいた人は必ず幸せになれるという。試してみると良いよ。本来日本は神国である。天津神、国津神の国である。黄泉は知っていた。しかしまさか彼だったとはね。粗末にするべきでなかったのは彼だった。裏切り、貶めてはならなかったのは彼だった。既に疑えない事実となった。彼より奪えば黄泉が赦しはしない。此処は日本である。何を勘違いしたのだろうね。黄泉とは祖先の総体だった。
- この世に秘密がある。知らない人には神秘である。知る人には事実である。知ることで至る。知らないことを以て否定する。あるいは貶める。愚弄する。不幸の始まりとなる。黄泉の守護がある。神仏は実在する。今も昔もこれからも。それを認めることができないね。だけど、何時か知る。必ず知る。誰もが知る。何時のことだろうね。
- 此処に至ってギャーティだった。人生は過去からの夢の実現過程だよ。何を夢見ていますか。何を求めているのでしょうね。その夢は明確ですか。結果を含んでいますか。無意味な努力は結果を生まない。
だれもが幸せになることを願っている
2011年01月01日
- ところで見える世界と見えない世界がある。ビッグバンの時、見えない世界は見えない世界として形成された。それが精神あるいは魂である。仏であり、神である。やがて私たちも鮭が大海を遊泳した後、生れた川に帰ってきて遡上するように永遠の故郷にいつか帰る。どのようにして帰るのだったのだろうか。故郷は『古鏡』である。そうした記録もある。ところで見えない世界である霊界が私たちを導いている。あらゆる場面でメッセージを贈っている。それが黄泉であり、黄泉とは祖先の総体だった。そして私たちが水族館で魚を見るように、霊界は私たちを見ている。心の奥底まで見抜かれている。この事実を知れば、悪を標榜する一般の人は恐ろしい。しかし、大丈夫である。神仏は私たちを悪に導いていない。善に導いている。だれもが幸せになることを願っている。慈父として。拒んでいたのは私たち自身だった。故に、自己との戦闘を要する。これに勝利して愛と平和と自由をこの世で実現する。その時、幸せ(自己実現)である。世の大富豪もビジネスを通してそれを求めていた。ビジネスの要件は人格と知性である。そして明確な目標と計画を以って実行する。その間、内的一貫性を保てるかどうか。自分を信じて課題と取り組むしかない。そしてそれが達成された時、成功である。自分の力で成功するのではない。「我が力にあらず、仏の威力による」である。黄泉に認められるかどうかとするところである。そのために勉学もあり、人格の形成もある。磨くべき持って生れた資質の問題もある。これが真実だった。故に、最終最後最大の敵は自分自身だった。仮想敵国などではない。