見られている

2014年01月21日


  • ≪あなた方が目を覚ますと、あなた方を読みとり、認めることが簡単になります。あなた方はつねにモニターされています。意識の進化と位置をモニターする装置があるのです。いったん、意識がある場所に到達すると、その周波数の他の領域を確立するために、外部から援助があります。≫(『プレアデス+かく語りき―地球30万年の夜明け』p246)
  • ある頃、見られていると思ったことがあった。どうしてなのかわからないが、そうとしか思えないのだった。それは検閲かと思われた。ある意味でとても怖かったのを覚えている。しかし、意識の進化と位置をモニターする装置があるという。さもありなむ。そうだったのである。法華経にも同じようなことが書いてある。つまりそれぞれの根性欲及び修行の度合いを見ていて、その度合いに応じて法を説くとする。どういうことだったのだろうね。不思議な体験が全て真実だったのである。つまり、知らしめんがためだった。何を知らしめんとしていたのだったか。佛慧だった。それは思考を超えている。とても論理的に理解できるものではない。ただ感じるしかないのだった。それが信じるということだった。

dig it !

2014年01月21日


  • ただ、存在するだけでいい。そして何をするのだったか。周波数を発する。動植物及び岩石も喜ぶそれである。やがて伝搬する。あらゆる存在がその周波数で共鳴する。それはある。だれも知らないところで。大きな仕事だね。私たちは知っている。本当にありがとう。開発してくれたのだね。私たちのために。それは伝えられていたんだね。dig it ! 発掘するべきはそれだった。どのような悲しみの果てにそれはあったのだろうね。ご苦労様でした。証明されて定理となれば、だれもがそれを援用していい。周囲巷は誰も知らない。知らずとも帝則に従うとしたのは良寛だった。

六祖鉄鉢 奪えはしない

2014年01月21日


  • 六祖鉄鉢、奪えはしない。どういうことだったのだろう。それが悟りの効果だった。すなわち、不思議な守護がある。みえない世界からの受容と祝福がある。悟りとは本来人間としての偉大な精神の確立である。そして日月照らし、風が吹く。天照大神となる。それはある。だれにもある。一切衆生悉有仏性。仲良くしようよ。衆生本来仏なり。反省するべき事がある。それは何だったのか。自然及び生命を破壊しても顧みることのなかった自己利益追求主義である。自然の中で生かされている。大自然はいつまでも黙っていない。犠牲の上の繁栄は必ず滅びる。歴史が証明している。愛を以てすべて行えば、自然もやがて穏やかとなる。誰もが幸せとなってその中の自分も必ず幸せである。何か間違っていた。世のセレブに人間としての思い上がりはなかったか。地球にとって人類が滅んでも痛くもかゆくもない。そう、思わないか。

祖師西来意

2014年01月21日


  • 教外別伝、不立文字。禅を中国に伝えたのは達磨大師だった。理入と行入を説いた。祖師西来意が問題となった。どうして達磨はやってきたのだったか。ただ、導かれていたのだろう。風に吹かれてきたのだろう。さて、竹林の七賢ということがあった。教えを文字に出来なかったのは何故か。抑下托上もあった。どうしてであったか。キリストは処刑された。