ほめること

2009/09/21

相手をほめることだよ 認めることだよ
その時 何かが生まれる
それは そよ風 あるいは やさしさ
本当だったんだね 幸せはある
言葉は刃である あるいは矢である
知らずとも相手を貶めていないか
その心を改める その心を知る
知ることを以て解決がある 故に
佛は 弓を縛った 
佛とは知性であり大威神力だった 
力とは何かを変えることができる
宇宙は知性のエネルギーと波動だった
亦 無から有を生むための無限の宝庫である 
これとアクセスできるだろうか 
これと仲良しになれるだろうか
見えない世界がある 
見えない世界に認めてもらう
すべてはそれで決する 
やがて現実に染み出してくる
思考は現実化するとするところである
その時 結果を含む明確なビジョンはあるか
無駄な努力では何も生まれない
何も生まれないことを以て意味がないとする
信じることで知ることに至る
信じられないのも 過去からの業である
パスカルはいった 神のいる方へ賭けてみよ 
人間は考える葦である それを通して宇宙を見る
パンセとは如何に神について語るかの草稿だった
言葉の矢が相手に当たれば相手が傷つく
相手がかわすとどうなるか
その矢は自分に帰って 自分を射抜く
これが不幸せの原因だった
だから 相手をほめる 認める
そして 潜在意識は述語が動く
幸せになろうね 必ずなれるから
あなたは 幸せになるために 生まれた
過去からのいくつかの課題を乗り越えて
この世はすばらしい 生きていてよかったね
すべて あなた次第です
あなたが変われば世界が変わる
太陽が輝き 幸せ色の風が吹く
大自然と私達の心がつながっていた

とればうし とらねば ものの(ふ)数ならず 棄つべきものは 弓矢なりけり  (堀 悌吉)

【今日のニュース】日本の輸送機HTV、ISSがキャッチ成功

【2009/09/18】


  • 「国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ日本の無人輸送機「HTV」が18日未明、無事にISSに到着した。ISSに滞在中の飛行士が午前4時50分ごろ、ロボットアームで捕獲することに成功した。HTVは、米スペースシャトルの退役後、大型実験装置を運搬できる唯一の手段になるため、成否が世界中から注目されていた。宇宙航空研究開発機構は2015年まで毎年1機ずつ、計7機の打ち上げを予定しており、ISSへの物資輸送の主力となる。HTVは、11日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた後、15日から段階的に高度を上げてISSに近づいていた。17日夜にISSの後方5キロまで到達。その後、ISSの真下に入り、ゆっくりと上昇してISSへ最終接近した。最後は10メートルの距離で相対的に停止し、ISSのロボットアームによって捕獲された。HTVは、全長約10メートル、直径約4・4メートルで、大型バスほどの大きさ。大気と同じ状態を保てる貨物室を持ち、最大6トンの物資を輸送できる。開発・製造費は約680億円。」 (2009年9月18日05時15分 読売新聞)
  • 世界が注目している中、HTVのドッキングはハーモニーに午前五時過ぎ、とてもスムースに行われた。この度の宇宙ステーションへのドッキングはとても意義深い。それは、アポロ11号(昭和44[1969]年)、スペースシャトル(昭和56[1981]年)に続くものである。時代はシフトする。そして彼はいっていた。この度は、特別な意味がある。