見られてる
2013年03月23日
- 也とうとうせっぱつまって突破するかくも追い詰め方策正す
- ついにやったね 塞いでいた大岩が砕かれ水が流れ始めた 本来日本豊穣時節開
- 見られてる 心奥底 欺けぬ 己真実 輝き染むる
- 見つけたり ついの真実 花なるを 帰るころなり 無手なる道元
- ことのほか 今年の春は 春なるを 花も喜び 時を忘れて
のんびりがいい
2013年03月23日
- 私たちは永遠の中で旅をしている。喧噪の中でいつまでもあえぐことはない。いつか帰るだろう。永遠のふるさと、普遍の愛の園に。すべて足りている。それで道元は無手にて帰朝する。
- さわかな風の吹き来る永遠の旅も終わりて春を満喫。死んでも死なない自分がある。それに気づけば春だった。人生、あせったことはない。魂の永遠の旅の一コマだもの。どこへ行こうか。どこへ行くのかな。のんびりでいいんだよ。のんびりがいい。
大丈夫だよ、何があっても
2013年04月15日
- 大丈夫だよ。何があっても。だって、死んでも死なない自分があるのだから。それが魂の永遠だった。私たちは魂として永遠の旅をしている。ゴールが神であり、仏だった。この世でどこまで至るのだったか。過去がある。未来がある。本来日本の本懐があり、魂の進化傾向がある。見えない世界がある。祖先の総体としての黄泉がある。黄泉の受容祝福守護がある。それはとりつけた。本来日本として。馬鹿げた戦争もあった。戦争は常に支配者の決断である。政治家及び権力の決定だった。その罪は甚大である。現代戦争は既に無価値となっている。絶対専制君主が無価値であるように。そして時代は今、混迷している。いつまでもそうではない。大丈夫だよ。何があっても。未来は明るい。それは、過去からの約束である。普遍の愛がある。それが、神の属性だった。いつか私たちも、必ず、みんな至ることができる。そして誰もがコールした時、地球もいつか滅びる。大丈夫だよ。何があっても。既に至った人がいる。それがキリストであり、ゴータマ・シッダールタだったんだ。