探していたものは見つかるのでした

2013年03月23日

• 探していたものは見つかるのでした。それは何だったのでしょうか。永遠の愛であり、やすらぎだったのです。それはあるのでした。過去からの約束でした。あらゆる悲しみを通っていつか至るのでした。それを真実としていいのです。真実は神仏の実愛だったのです。

かつての彼女が言った

2013年03月22日

• かつての彼女が言った。まだなの？　あなたの言葉で聞きたい。私たちは何も考えていなかった。あなたはその後、ずっと考えていたのね。

それからだよ

2013年03月22日

• 時代は変動した。何もかも混沌としている。善も悪もわからなくなった。そして結晶段階に入る。そして改めて何が真実だったのかが明らかとなる。存在を否定しないことだ。個性を認めることだ。それは特性でもあった。できることとできないことがあるよね。悲しみもあるね。それでいいのだった。そして自己に目覚める。それからだよ。いい時代だよ。時代は進化している。私たちは幸せになるためにこの世に生まれている。それはある。だから、あきらめないことだ。どんな悲しみも、必ず乗り越えることができる。そして本当の愛と真実を知るだろう。そうした時代を迎えたのである。幸せになろうね。嘘とバイオレンスを克服してそれはある。私たちの時代だよ。自信を回復して、生きるんだよ。あらゆる悲しみが、あなたを試している。涙はいつか涸れる。そして感涙となる。その時、あなたはあなたを知るだろう。それは約束されていた。もはや、言語道断。真実が明らかとなっている。彼の業績である。

春の風

2013年03月22日

• 何もかもゆるしゆるされ春の風正しいことをいふも害さず

平等って何だったんだろうね

2013年03月22日

• 平等って何だったんだろうね。みんな違うよね。それでいいってことだよ。みんな同じでなければならないというのではない。そしてそれぞれの個性を発揮することで幸せとなる。それが保障されている。その意味で、自由なんだね。人を傷つけないなら、何をしてもいい。

• 永遠の七つの海を渡り来るいつか帰らむあなたのもとへ

みんな幸せになりましょうね

2013年03月21日

• 自由とは基本的人権の保障であり、平等とは多様性を認めることでした。それは、みんな違っていていいということであり、それぞれの個性を認めるのです。個性とは、特性でもありました。そして、みんなが同じ立場で、自分たちのことは自分たちで決める。それが民主主義ですね。嘘とバイオレンスは御法度です。法は法であり、遵守するのが人格の発露です。叱られることも大切です。そうして、自己実現を図るのでした。その時、幸せがやって来ます。確信を得て実行することができるからです。それまでが辛抱です。必ずそれはやって来ます。いい時代となりました。みんな幸せになりましょうね。

あなただったのだね

2013年03月21日

• いつか私の時代が来ると言ったのはマーラーだった。来たようだね。さすがだね。あなただったのだね。かつての彼女と三十年ぶりに会ってお話をした時、彼女は言った。まだなの？　私たちは信じていた。いつかあなたは帰って来ると。道元曰く、眼横鼻直。

永遠の旅

2013年03月21日

• 何を求めていたのだったろうか。愛だった。永遠だった。真実だった。それは何だったのだろうか。かつて人間は何だったのだろうか。どうしてこのようなことになっているのだったろうか。いつか帰る。どこへ帰るのだろうね。私たちは魂であり、百代の過客。永遠の旅をしている。