それが日本だった
2012年01月09日
- 孤独な戦いがあった 最終最後最大の敵は何だったのか 自分自身だった 悲しい歴史があった 常に求めていたものは何だったのか だれもが諦める そしてそれが人生だと思う しかし彼は諦めなかった シュリーマンのように 彼こそ彼だった これより明らかとなる 眞實とは何だったのだろうか 経験を要する 体験を要する 孤独な戦いがあった それは終わった そして勝利したのである それが日本だった 世界はつながっている 世界は一つである 宇宙と魂は連動している 法華経に曰く すべて自分の中で起きる インド哲学において観念が現実化する それが眞實だった 何を思うのであるか 我思う故に我あり あるいは 汝自身を知れ それはそのまま禅のテーマだった 伝えられていた 知る人は知る 知らない人は知らない しかし何時か 必ず誰もが至りつく その時 すべてが見える わかる それまではわからない わからないことを以て否定する そして苦悩の海に沈む 何を生み出すのだったか そのための要件は何だったのか 試練を要する そして謎を解く それから始まる 新しい時代である 本来日本が目覚めた そのためにすべて準備されていた 日本は大丈夫である 重要な使命がある それは果たされた 本当である 眞實であるならば証明がある 何を以て証明とするか 即ち 日月照らし風が吹く 誰も知らなかった そして勝手が過ぎた 知恵の実を食べたね そして勘違いが始まった 自分のためにする西洋合理主義の時代は終わった この世は神秘に満ちている 蘇るべきは何か 本来卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本である 即ち天照である 日の出づる国である その時が来たのである それが彼の業績である 彼には不思議な経験があまりにも多い それらがすべて結実する頃を迎えた 時を要する 属性を要する 自覚を要する もはや知らないことを以て否定できない事実となった フロイト理論は以ての外だった 私たちは幸せになるために生れている 過去幾世代もあった この世で終わりではない 来世もある これを認めなければならない そしてこの世で何をするべきだったのか 時代は今 この世の人生はこの世で終わりであると思う方々の支配である 知恵の実を食べて勘違いしている それでホロコーストもあった 原爆もあった 大間違いだった 原子力村もそうだった 彼らが水力発電を自然破壊の名で否定した それが見直されている 建設業界の談合があった 公害があった 鈴木健二氏が原子力発電推進のためのキャンペーンに招かれてスピーチした その中で氏は言っていた 原子力で人類が滅んでも地球は痛くもかゆくもない
静かにテイク・オフ
2012年01月09日
- 始まったようだね このたびは静かにテイク・オフ 大丈夫だよ 何故だろうね 「天地の大順を以て提封と為す。傲然として持せず。洪荒の至化を以て爵賞と為す。」(酒中十詠序)