2005年12月19日
五十音
あい、愛が一番である。目的である。これを如何に獲得するか。
かき、柿食えば、鐘が鳴るなり法隆寺。どのようにして、この妙音を得たか。
さし、その定規・基準は何か。
たち、太刀で断ち切るべきものは何か。
なに、何を以て、最高とするか、人間の英知。目的、手段。
はひ、我の灰となって(滅)、「はい」と言う。Yesである。真理に対して。
まみ、真美、本当の美しさがわかる。美とは、相手を喜ばせる何かである。それは、供養の定義でもある。
やゆ、揶揄では至れない。ヤイヤイ言っていては五月蠅すぎる。
らり、ラリラリララ、ラリラリララ、歓喜の歌だ。
わを、和を以て尊しとする。解結である。わゐわゐ言っているだけでは、解結しない。
ん、 わかるかな?・・・!
夢幻は無限、智慧を以て何を選択して目的とするか、その為に、何をするか。愚かでは打開できない。何を以て愚かとするか、その根元は何か。無知。何に対する無知であったか。真理。バラエティ(=衆愚)の限界。真理はひとつ。退廃腐敗からの克服。智慧の合力、合同行為。
お笑いではない。喜びである。喜びのあるところ、神の恵みがある。神仏の守護がある。悲しみ→喜び。喜び本線日本海である。敵陣直進突破特攻。神仏の意思と守護がある。「冬、雪冴えて、涼しかりけり」。メビウスの輪が立ち上がった。8。7はHeaven、神。eight→knight、night、夜、月、nine。9→10。ten→天、転、てんまり、てんてまり、てんてんてまりの・・・→蜜柑。ご褒美。神=自然からの祝福。神力。神通力。如来の神力。清浄の果実。8が家にいる→宮。呂、露!関!・・・第八番は「無」。零。零戦。さて、誰が、勝利するか、自己との戦い。勝利して、自然顕現、世間に帰郷する、今日の都(京)へ。心、すべて、良しなりこの世をば、如何して得てむ、心とは、我が力なけむ、大いなる導き有る。
(旅人の木、バナナと同じ芭蕉科。広島植物公園にて開花。この度の開花は6年目のこと。栄養が善かったか。30年前に植えて4度目の開花。これより、1週間楽しめる珍しい花。その葉は東西に開き、旅人に方角を教えた。名の由来である。by NHK-AM)
さて、如来の神力は化人を使う。人為的な化人もあるが、自然の化人もある。この自然の化人は、人だけではなく、あらゆる現象が、化人となる。これが、不可思議である。しかし、今思えば、子どもの頃から、常にそうだった。こんな馬鹿げた話はないね。(植民地再分割請求、存在証明、暁の特攻作戦終了す。2005/12/19 23:08)何事も智慧第一なり。奢りは、目上に対する謙虚さと神仏に対する敬虔さのなきことなり。これ、現代人のオオバカの所以なり。本末転倒。一切の現在リーダーたちの奢りなり。明治以降の恥知らずなり。大和を冒涜することなかれ。身の程を知り給え。さりて、言うべきことは言った。春を待つしかない。この冬を越すしかない。しかし、世間一般、神はいる、畏るべし、本当に怒らせないように、愚弄しないように。