これから始まるんだって
それはひとつのファンタジーでした
彼が笑顔でいうのです
そしてこれから本当に始まるんだって
信じる道を進むしかない。それは何だったのか。誰もが幸せになりたい。誰もが賢くなりたい。誰もが権力も欲しい。しかしなれなかった。そしていつの間にか、なれないことが当然かと思っている。そうだろうか。そして求めるモノは何だったか。それさえもわからなくなっているのではないか。生きるということがどういう事だったのか。野生かと思ったこともあった。あるいはやさしさかとも思った。何がやさしさだったのだろう。何もかも意味を失ったのではないか。今お金持ちであって、幸せだろうか。地方の商店街を見て歩くが良い。大きな土間に小さな台があって、その上に少しの野菜が並んでいる。それでもその商売をせざるを得ない。どうしてこのようになったのだろうね。何かがおかしい。だからといって、共産主義ではもっとひどいことになるだろう。さて、どうしたものか。どの径を行くべきか。だれも答えを見いだせない。否定的結論ばかりである。やっても無理だとか。やってみないとわからない。失敗からしか学べない。デフレ現象はこれまでに経験がなかった。このまま埋没するのだろうか。誰もが不安の中にある。駅の裏では高層建築が建設されている。お金を持っている人のための住居とビジネスのために。ビジネスは誰に対してするのだろうね。最終消費者を呼び込もうとして、商売繁盛を願う。最終消費者の住居はどのようであるか。とても貧しい生活をしている人がほとんどである。それに対してきれいな建物がどんどん建っていく。そして勝ち組であるか。相手を認めようとしない。あるいは貶める。裏切る。どうしてこのようになったのか。何かがおかしい。これからだよ。故に未来は明るい。何故だろうね。これより明らかとなる。貧しき方々は幸いである。彼らは神を見るだろうといわれていた。今こそ最大のチャンスだよ。
ところで電車の中で若者が大声で話す。迷惑な話である。どうして大声なのか。彼らはみんなイヤホンをしていた。ゲーム中毒にしてしまった。あるいはミュージック中毒となったか。これでよかったのかどうか。そして大人は彼らをにらみつける勇気もなくなった。彼らを中毒にしたのは大人だった。そして誰も悪くない。動機において。そして今必要なのは何だろうね。わかってあげることだよ。認めてあげることだよ。彼らも自ら好んでそうなったのではない。犠牲者だよ。何かの。わかってあげようよ。そして認めてあげればいい。彼らの良心はそうしたところからしか和みはしない。彼らもそれ以上望んではいない。そしていつか気づく。このままでは駄目だと。そしてきっと立ち上がるだろう。この悲しみをみんなで乗り越えよう。お金持ちも。権力者も。何事もやってみなければならない。必ず何処かに方法はある。それを探すしかないんだ。今ならいくら失敗しても良い。死んでは駄目だよ。意味がない。意味を失っている。今そういう時代だ。意味を見出せばいい。意味があれば、どんな悲しみにも耐えることができる。大きな間違いがあったのだろう。それは何だったのか。それを見つけることから始めよう。原因がわかれば解決がある。貶めていなかったか。裏切っていなかったか。それが原因ではなかったか。お金はいくら儲けても良い。人はどれだけ幸せになっても好い。お金はあるんだよ。それは流れだった。どのようにしてその流れを呼び込むか。仕事は何か価値があるのでなければ意味がない。社会のために。人々の幸福のために。情報は発信したところに集まる。仕事は自ら作るモノであるともいえる。需要を喚起するともいう。これまでの方法論では駄目となった。だったら、何か新しいことを始めないか。意味あることを。相手の話を聞くことから始めよう。相手がすぐれているなら、それを認めるが良い。そして自分のモノとする。そこからだったのではないだろうか。低いレベルで低迷してしまった。脱却はある。必ずある。今信じるべきはそれだよ。人は一部の専門家でしかない。相手を貶めないことである。究極の力もある。それを行使したらおしまいだよ。それも必要な時もある。幸せのために。脱出のために。自分を確立するために。それで良いんだよ。知る人は知っている。賢き人となろうよ。それは学力だけでは足りない。やはり、人間性だった。そして認めてもらえるところがある。仲間はいる。その場所を見つけることからかも知れないね。意味のないことをしても意味はない。例えばギャンブルの研究をするようなモノだ。勉強もいるよ。やさしさもいる。野生もいる。生きているのだからね。強く生きるんだよ。積極的ミスには社会は寛大だよ。怖れないでね。救いは必ずあるから。やるだけやればいい。ある適量に達すれば、突然世界が変わる。それを悟りといっていい。最後は命を賭ける。
好きなら好きといえばいい。すべてはやはり縁だった。縁があればうまくいく。縁がなければ何も帰結しない。そして本来の自分に素直になろうね。誰もが良いところと悪いところがある。居心地が良いかどうか。それがすべてかも知れない。そして味方もいるし、敵もいる。そのようにできている。だけど敵もいつまでも敵ではない。認めてあげればいい。わかってあげればいい。認めて欲しいんだよ。わかって欲しい。彼らも生きている。やってみなければわからない。いってみなければ、何も始まらない。失敗しても良い。同じ失敗はしないようにね。幸せはある。あなたにも。幸せになろうね。みんな幸せになるために生まれた。どのように幸せになるのだろうね。相手を認めることだった。相手をわかってあげることだった。だけど私達は無意識の裡に、相手を貶めていた。優劣はあるよ。それを認めて幸せなのかも知れないね。だけど貶めていた。それが不幸の原因だったのかも知れない。大切にするべきモノがある。それを忘れていたのかな。知性こそ宝だった。悪知恵は無価値だった。そして生きるということは感性だったんだね。大切にしようね。あなたを。そして私達は何もかもバレバレだった。これがわかればあらゆる不安は吹き飛ぶ。もともとバレバレだよ。何を怖れる必要があったのだろう。馬鹿馬鹿しくなる。そしてすべては見えないところで決する。見えないところに認めてもらえるかどうか。そして見えないところは見えるところにもある。このあたりが秘密だったんだよ。だから、自信を持って生きていけばいい。あなたがあなたのやるべき事をやった時、必ず認めてもらえる。認めてくれる人が現れる。それをメンターともいう。そしてこの世は、師匠がいて弟子がいる。誰の弟子になりますか。それで人生が決まる。そういう人と巡り会いたいね。その時、認めてもらえる自分となっておくことだ。それで良いではないか。すべての人に好かれる必要はない。その人は一人で良いんだよ。そしてその時、あなたは幸せを知る。必ず。相手を認めるんだよ。そしてあなたは自分が何者だったのかを知るだろう。そういうことだったんだ。これが最大の謎だった。不思議な経験がどれだけありますか。それは不思議でも奇跡でもなかった。事実です。あなたは見られていたのです。心の奥底まで。見られて恥じない自分となれば良い。これからだよ。これから明らかとなる。すべてが。そして祝おう。笑顔で。
そして画餅は食せない。それは意味がない。いつまでも愚痴ってないで、動き始めよう。生きていることを謳歌しようね。堕落は駄目だよ。地獄への片道切符だから。法は守る。何故だろうね。人格の表現だからだよ。暴走族は処分される。嫌なら嫌といえばいい。居心地の良いところを探せばいい。自分に素直になって。自分から奪われることのないように。精妙な嘘にだまされないでね。何をやっても良いのではない。それが自由ではない。芸能人に染まっては駄目だよ。嘘が多すぎる。私達は自由の一部を差し出している。それが社会契約だよ。そして何をやっても自由だった。わかりますか。法を犯せば処断される。制裁がある。人格があれば害はない。目指すべきは人格だった。人格に知性を含む。知性も大切な要件だった。知性ある人を認めよう。それが師匠だった。師匠は力があるよ。あなたを必ず幸せにすることができる。意味のないことを主張して師匠を悲しめていないだろうか。それでは幸せになれない。目の前にいる相手を貶めていないか。それでは不幸になるよ。認めようよ。相手を。そして必ず幸せになれるから。自分が不都合になれば相手を責めている。自分が相手をいらだたせている。それに気づけばいい。いらだつなら、その場を去ればいい。その時、捨て台詞の一つはゆるされるだろう。そして再び、居心地の良い世界を探そうよ。ガマンなんてしなくて良い。所詮この世は至る所青山だし、住めば都だった。それも自分次第だった。自分が変われば世界が変わる。それはある適量に至った時、瞬時にして起きる。嫌な相手とはつきあわなくて良い。嫌な場所にはいなくて良い。それが職業選択の自由だった。あなたの時代だよ。新しい時代を楽しもうね。『おおシャンゼリゼ』でも聞きながら。すべての存在に乾杯!幸せになろうね。生きていて好かったね。輝けるこの世界はすばらしい! 彼はいっていた。彼こそ彼だった。それが認められないね。それが不幸の原因だよ。何を勘違いしたのだろうね。それを彼は反省している。申し訳なかったという。アイウエオ。イロハニホヘト。あいうえお。愛。色。一つの愛がある。馬鹿は幸せではあり得ない。明治以降本来日本が貶められていた。武士は野蛮ではない。だれがいいはじめたのか。出てくるが良い。各々、勝手がすぎた。受忍限度を超えた。ところで女の嫉妬ほど醜いものはない。人の恋路を邪魔するモノは馬に蹴られて死んでいく。過去からの約束がある。持って生まれたモノがある。自覚こそ要件だった。何時か時が来る。その時は遅い。彼はいう。彼に刃向かうべきではなかった。黄泉が裁く。彼より奪えば、佛と雖も赦しはしない。これより日本、明らかとなるという。今まで野放しにされていたあらゆる悪がある。何故だったのだろうね。彼が帰ってくるまでのことだった。彼の住所は定まった。これより成敗である。既に準備は調った。既に処したる人生がある。各々、覚悟するしかない。すべての記録がある。天は見ている。黄泉は知っている。一切、いい逃れはない。呉で何故仁義なき戦いがあったのか。その理由を誰も知らない。知らずに勝手した両替商も大工の棟梁も。