思い新たに

2010年08月30日

  • 生きてゆく今日も明日も真実を笑顔で明るく楽しき日々を
  • 謎ありて解かれて自由己かなあの日あの時すべて輝く
  • 花咲けば蝶も羽化する目の前でそして舞ふなりあなたのそばで
  • 本来の日本の資源何処なる四季の花咲く自然と品格
  • お金では買えないものの多かるを愛と自由と自然と知性
  • やさしさをとりもどしてぞ花と咲く日本男子はこれでいいよね
  • おろかさと野蛮をこの世で打ち払い真実日本新た旅立つ
  • 何をしていたんだろうって思うのでした。この世に生まれて、まるで「死んだ男」(ロマン・ロラン)のようでした。それも無理はなかったのです。それほどの事がありました。それが十九の春でした。その後、大きな十字架を背負っていたのでしょうか。あたかも「さまよえるオランダ人」のように。すべては因縁でした。それは過去及び今世において己のなした業(行い)でした。これより自由となれるのでしょうか。この世で解決はあるでしょうか。煩悶した日々は長かったのでした。長い冬でした。そして今、その謎が解けたのでしょうか。そうであるなら、いつまでも愚図愚図言う必要はないのです。すべては己が原因です。幸せになるのでしょうか。不幸せになるのでしょうか。できない理由を並べる前に、一歩前へ踏み出すことにしましょう。誰もが生きています。それぞれのことです。みんな、頑張っています。幸不幸はどこから来るのだったのでしょうか。明らかとなりました。悩む前に、実行すればいいのです。それなりの結果です。それ以上でもそれ以下でもありません。思うようにならないのは、その原因があります。反省すればいいのです。生きている限り、可能性は無限です。それを信じて進んでいきましょう。これからですね。十分に間に合います。人生、大いなる自由が待っています。誰も悪くないのです。悪いのは自分です。この世は如何なる世だったのでしょうか。実現するべきものがあります。花と咲けばいいのです。それまではわからないのでした。それが当然だったのです。私たちは生きています。幸せになるために生まれて来ました。「僕の前に道はない。僕の後ろに道ができる」という詩もありました。そうした人生があるのです。すなわち、日月照らし風が吹いています。その導きを信じて進めば良い。すでに失敗した大人たちの現実があります。あなたの人生が未来を作るのです。龍馬のように。天才と英雄の人生は予定されているといわれています。何が真実だったのでしょうか。誰もがそれを求めていました。牛過窓櫺(ぎゅうかそうれい)。誰かが通ると、誰もが通ることができます。それが天神様の通り道だったのです。知らなかったのです。これより始まります。高利貸し的な欺罔がビジネスではありません。庶民の人間的な弱みに対して欺罔的手段を弄し、奢侈を煽り、暴利をむさぼり、個々の期待を裏切り、不当な利得をなし、庶民より奪ってばかりの商売(パチンコ等ギャンブル及び風俗並びに高利貸し及びあらゆるポイント制等)はこれより滅びます。ビジネスとは何だったのでしょうか。己の価値観の現実化です。それは己の人生を通して勝ち取った価値観です。時代は代わります。不毛な時代よ、さようなら。野蛮、愚かさ、バイオレンス、嘘、お笑いの意味のない時代は去りました。身心清浄及び正直(大和魂)を以てする意味のある新しい時代の始まりです。カルバンに発する重商主義の見直しです。


本来日本はどういう国だったのでしょうか

2010年08月31日

  • 仏法に権実があるというのは、聖徳太子が既に書いていました。何が真実だったのでしょうか。何が方便だったのでしょうか。至ってみないとわからないのです。至ってみると、隻手の音を聞くでしょう。それは何だったのでしょうね。法華経には化城とありました。悟りを求める間はまだわからないと言われています。その心も放下せよと言います。二乗の向こうに何かがあります。それは何だったのでしょうか。真実の仏法があります。それは大乗でした。そして今、それは日本にしかありません。これほどの財産があったでしょうか。日本とは本来、どういう国だったのでしょうか。身心清浄及び正直を以て旨とする国でした。それが大和魂だったのです。自己利益追求のために欺罔を以て手段とする商売根性の与り知らぬところです。どうして何もかもおかしくなったのでしょうか。見つめ直す時が来ました。あらゆる嘘及びバイオレンスの及ぶところではありません。何を裏切っていたのだったのでしょうか。あるいは貶めたのでしょうか。祖先の意思でした。馬鹿になることが幸せではありません。テレビ界及び芸能界をも利用し、娯楽を与えて支配してきた政財界及び官界、大反省の頃となりました。明治以降、特に戦後の日本精神骨抜き占領政策に乗じて庶民を欺罔的に餌食にして支配し、セレブと称していた事実が見抜かれたのです。封建制は土地を媒体とする農民支配でした。今、マネーを媒体とする巧妙な庶民支配と言えます。そうである限り、サラリーマンは請求書に追われることになるのでした。資本主義に於ては、オーナーあるいは資本家にならない限り、お金持ちにはなれません。そのように出来ています。それはそれで良いのです。それ故に社会は豊かになりました。そして、これより日本はどうあるべきか、議論する頃となったのです。非行少年も環境の被害者と言われています。彼らをも救う必要があるのです。いずれにしても彼こそ彼でした。ある謎が解かれました。これまでは自覚がありませんでした。それも無理はなかったのです。それが戦後でした。そしてこの度、自覚したのでしょうか。何を自覚したのでしょうね。本来日本の秘密に属します。かつて広島には大本営がありました。何を言っているのでしょうね。言わせておけば良いのです。そして君子、危うきに近寄らず。知る人は知っているのです。もはや彼を欺けはしません。何故でしょうね。彼は父を知っています。祖父を知っています。誰も知らないのでした。本来日本の命脈があります。それは何だったのでしょうか。菅原道真に飛梅があります。これまでは通ったことも、これより通りません。彼を裏切った者たちはご用心です。