いつも喜びの心で

いつも喜びの心でいると
きっと素敵な時が訪れて
あなたと出逢う
美しい風景が待っている

呉音と漢音
御恩と奉公
漢音とは観音菩薩か
呉音とは仏法であるか

各々勝手が過ぎた
何をし来たる哉
各々 答えるべし
この代は如何なる哉

これより未来を開く
閻魔大王 調べはついた
覚悟あるべし 容赦しない
何を裏切り 貶めたる哉

何があっても

2009-12-11

  • 何があっても大丈夫と思えるでしょうか。すべてはひとつの目的のためにあります。それは私たちは幸せになるために生まれてきました。だれもがそうだったのです。それは良い感情を自分のものにすることです。どんなこともすべて、それを知るためにあったのです。そしていつも笑顔で、楽しく、やさしく生きてゆけるのです。
  • この世はどのように出来ていたのでしょうか。前世があります。来世があります。所詮、実力次第です。自分を信じることが出来ますか。自分を知っていますか。いくら実力があっても、それを生かすための条件があります。それって、何だったのでしょうね。本来日本にそれはありました。それは、精神修養でした。あるいは、身心清浄及び正直を以って旨とする。それが、本来日本の精神が代々培ってきたものであり、本懐であり、大和魂でした。そこには、派遣社員切捨てといった精神はありません。西洋成功哲学の要諦もこれでした。それは、本当だったのです。合流する頃となりました。本来ビジネスの目的はお金ではありませんでした。人格の形成と、それによる自分確認でした。それがこの世に生まれた意味だったのです。しばらく、お金だけが目的となっていませんでしたか。ペリー来航以降のことでした。そして勘違いしていたのです。私たちは何か大切なものを失っていたのです。取り戻す頃となりました。知性こそ力です。この困難な時代となって、それが見直される頃となりました。幸せになりましょうね。何があっても大丈夫です。実力の時代となりました。実力とは何だったのでしょうね。仕事とは何だったのでしょうか。例えば、人を思う心です。やさしさです。愛です。反省する頃となりました。何と戦いますか。豊かな心となりましょうね。それがプラス思考です。あなたは幸せになるために生まれてきました。喜びはあるのです。幸せもあります。一緒に見つけませんか。しばらく、何を面白がっていたのでしょうね。何を笑いものにしていたのでしょうか。何を基準にしていたのですか。彼はいいます。いつまでも祖先が黙っていない。