幸せに至る道

幸せはあります。それは本来の自分となって訪れるのでした。何も怖れることはないのです。

不安もありません。あらゆる疑惑はなくなります。すべてがメッセージとなります。

その時、導かれ生かされていることを知るのです。それが情報は発信したところに集まるということでした。

本来日本の本懐がありました。それは身心清浄及び正直を以てする大和魂であり、大和撫子でした。故に日本だったのです。

それは愚かではありません。野蛮でもありません。しばらく見失われていました。何故でしょうね。

戦後日本精神骨抜き占領政策がありました。それに乗じた繁栄がありました。それは失敗に帰しました。

本来日本は滅し給わず。頼朝は伊豆に流されていました。

時代は変革されつつあります。本来日本が目覚める頃となりました。

けれども、何も責めることはありません。知らなかったのです。あるいは探そうともしなかった。

だけど、求めていました。誰かがそれを発掘し、取り戻し、提示してくれることを。

百万人と雖も我ゆかん。一箇の自覚が待たれていました。

その時が来ました。これより日本を取り戻します。既に動き始めています。

道元は空手にて帰朝しました。一休髑髏ご用心は何だったのでしょうか。一休は印可状を破り捨てました。知性の復活です。

それは果たされました。祖先の総体が喜んでいます。

あなたの時代です。それはやって来ました。しばらく蔓延った魑魅魍魎は正体を見破られて右往左往しています。

知る人は知る。知らない人は知らない。自覚した方々の勝利です。

もはや日本の憲法制定権力の復活です。あまりにも勝手がありました。堪忍袋の緒が切れる頃です。

それは来るのです。あなたが自覚して。何を自覚するのでしょうね。本来のあなたです。

そして始まります。何が始まるのでしょうか。あなたの時代です。あなたはあなたで良かったのです。

幸せは天の祝福と守護でした。これより愚かな文化は滅びます。野蛮も通りません。

各々処したる人生の結果が出ます。笑っている人がいます。悲しんでいる人がいます。仕方ないですね。奪えはしないモノがありました。

何時まで勝手するのですか。自分のためにすることが過ぎました。

そして堪忍袋の緒が切れました。

どこの堪忍袋だったのでしょうね。黄泉です。それは祖先の総体です。そして時代は確定されました。時が来たのです。

本来神國日本の復活です。商人根性の時代は終わりました。あまりにも勝手が過ぎました。

日本にもクラスはあります。悉く壊しましたね。しかしそれはあるのです。これより思い知るでしょうね。実力の時代となりました。

代々の掟と秘密があります。戦後、眠らされていました。何時か目覚めます。その時が来たのでしょうか。

持って生まれたものがあります。大工の棟梁もそれを無視していました。

一箇の自覚があります。時代を変革しうるチカラです。それはないと思っていましたね。あるのでした。かつてはそれが征夷大将軍でした。

どのようにして至るのでしょうね。あるいは気づくのでしょうか。見えない世界を制します。それが自覚です。

そして自信を復活します。その時は遅い。もはや年貢の納め時となるのでした。そして時代が変革されます。それが掟でした。

幸せはあります。どのようにして至るのだったのでしょうか。天の受容祝福守護でした。祖先に恥じない自分となることでした。知性を要します。

あなたにもそれは訪れます。そして自由となることでしょう。

世界の中の日本。どう進むべきでしょうか。賢さを取り戻しましょうね。そして賢さへの尊敬と謙虚さを取り戻すべき頃です。

それぞれのチカラを結集して、何を以て世界及び自然に貢献できるのか、実践するべき時が来ました。

試練はあります。どのような悲しみも、それと同等かあるいはそれ以上の喜びの種が宿されています。

あなたは幸せになるために生まれてきました。

過去を少し修正してそれは訪れます。

真実とは、神仏の実在とその教えでした。身心清浄を以て、神仏との邂逅があります。その時、すべてを知るでしょう。

今、大切なものは何でしょうか。本来の自己の尊厳を取り戻し、威厳とポジティブな思考ですね。

その時、この世に生まれた意味を知るでしょう。生きるということがわかるでしょう。

賢く生きる智慧を授かることでしょう。命を愛おしむことで生きてゆけることを知るでしょう。

それが自然に帰れということであり、自然の中で祝福されている万物の霊長としての自分と出会うことでしょう。

万物一如、地球も宇宙も生きています。宇宙と魂は連動しています。