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春の訪れ

2010-02-23

  • 今日は朝から常寂光、そして廓然無聖だった。呉市中央公園では珍しくウグイスが鳴いていた。倉橋の海は碧に透き通っていた。春の海、静かにのたりとしていた。ジェット機が輝いて飛んでいた。雲一つない晴天は、一日中続いた。このようなことがあったのだね。大きな仕事をしたのだろうか。そうでもない。生まれた時からそうだった。何時か気づく。それでいいのです。春の訪れだね。今も昔もそうだった。これからもそうである。しばらく埋もれていたね。何処にいたのだろうね。竜宮城かな。そして帰ってきました。玉手箱を開けました。何が出てきたのだろうね。春の訪れです。あなたの時代です。
  • 確かなる 廓然無聖 常寂光 春の訪れ ウグイスの鳴く
  • 倉橋の 海は碧に のたりかな 水面に遊ぶ さざめく光
  • やさしさを とりもどしたる 日々の来る すべて失い 満ちる喜び
  • この世にて 至る喜び 春の海 今日も静かに 浮かぶ島々
  • 何もかも 驚きめいて 美しく これぞ幸せ 時の祝福
  • 幸せは いずこにありと 訪ね来る この世を渡る 黄泉の導き
  • 何もかも この世のすべて 愛おしく 生きる力ぞ これトップガン
  • 本当の 実力ここに 示すべく 仕事かくして 成就する頃
  • 本当の 実力如何に あらなむと 唐紅に 夕日染め抜く
  • 知らずして 過ぎ越し日々も 懐かしく 
  •              やがて知る時 疎か能わず

すくすく素直に

2010-02-22

  • すくすく素直に生きようね。この世は如何なる代であったのか。知る日が来る。さらに三十年の研鑽を要する。「はじめに言葉ありき。言葉は光だった。七日を過ぎてこれでよしといった」。どういうことだろうね。情報は発信したところに集まる。いつもそうだった。しかし気づけなかった。気づいた時、世界はどのようであったか。今も昔も変わりはしない。これからもそうである。どのようにすれば見えるようになるか。わからない。 わからないけれども、そうである。これより彼を裏切った産業界はどうなるのだろうね。彼をだまし、正統な対価を与えることもなく、自らの利益のみを護ろうとした方々はどうなるのだろうね。知ったことではない。彼こそ彼だった。今ならいえる。 これまでは通った。これより通りはしない。通るか通らないか。それが易経のテーマだった。潜龍は潜龍である。 それを知らなかった。彼も知らなかった。知らずに逆鱗に触れた。これよりどうなるのだろうね。今、笑っている人がいる。今、苦しんでいる人がいる。 幸せは、お金ではなかった。 地位でも名誉でもなかった。それは何だったのか。知る人ぞ知る。新しい時代が始まった。仲間はいる。感謝している。待っていてくれたんだね。見捨てられてはいなかった。素直になれない自分があっただけだった。目覚めると、この世は如何なる代だったのか。幸せであるか。不幸せであるか。求めるのをやめた時、満たされている。その果実を味わえばいい。彼はどのレベルを確認したのだったか。そのために何を犠牲に供したか。だれも知らない。知らないけれども、帝則に従う。誰もが至る。必ず至る。何時か至る。何処へ至るのか。各々の問題である。持って生まれたものがある。それを大切にしようね。一切惑わされないことだ。あなたは、あなたでよかった。往々にして恋は盲目である。 大いなる愛を知るための階梯である。何か大いなる目的がある。それに命を賭せるだろうか。神の意思がある。それに合致す時、真実であるという。自己利益追求が何だったのか。あらゆるテレビ及び芸能界の反省の頃である。何を吹聴したのか。あるいは増殖したか。何に幻惑されていたのか。それが正しかったか。明らかとなった。 頼朝は伊豆に流されていた。これより、御成敗式目。裁くのは黄泉である。信じられないね。しかし、現実である。あるいは事実である。 何を貶めたか。あるいは裏切ったか。