私たちの生存のために
2012年08月07日
ありがとう。あなたは選択してくださったのですね。それは戦争ではなかった。殺戮ではない。私たちの生存だった。私たちは、過去からの魂の遍歴の一こまをこの世で生を受けて生きている。あるいは生かされている。まだ、滅ぶわけにいかない理由がある。だれもが真実を目指して旅をしている。いつか辿りつく。必ずだれもが至る。そして本当の生まれた意味と喜びを知る。故に、あなたは選択したのだった。生存のために。私たちのために。これが民のためにする最大の選択だったかのように。あなたは言う。私たちは大丈夫だよ。本来日本の使命がある。生命としての進化傾向がある。目的地が見えている。誰もが幸せとなる。それは流行に流されることではない。日本は日本である。『愛の園』である。あるいは黄金の国ジパングだった。今も昔もそしてこれからも。不易としての永遠の価値すなわち普遍の愛(動植物及び岩石も喜ぶ存在としての周波数であり、仏においては慈悲、神においてはアガペ)と個々の幸せ(暮らし)をこの世で実現するために重大な使命がある。時代は大きくシフトする。私たち人間は万物の霊長として神の七つの力が賦与されていた。それはパスカルが既に気づいていた宇宙に通じる考える力だった。開発するべき大脳皮質はそれだった。しばらく、眠らされていた。それがサタンの巧妙な支配だった。十分な英知と技術の蓄積がある。それらが総動員されて、一つの合力となってそれが実現する。2012年の意味が明らかとなった。眠れる森の美女の糸車の針は抜かれた。眠れる師子たちが目覚める。そして蠢動である。本来の自由及び平等を実現するために。長い冬だったですね。寒くはなかったですか。……何を言っているのだろうね。猛暑だよ。