属性について
2012-06-28
いつまでもその属性なくして支配できない本来日本の秘密がある。その属性とは何か。思い知るべき時を迎えた。しばらく封印されていた。戦後は殊の外困難だった。桑原千畝、桑原(後藤)良亮、そして後藤昭亮の系譜がある。あまりにも知らなかった。知らないことを以って貶めた。そしてどうなったか。此処までこなければ解らなかった。本来日本の命脈である。封印は解かれた。記録は既にある。知る人は知っている。
法の支配
2012-06-24
私たちは今、民主主義の時代の中にいる。それはどういう意味だったのか。あらゆる憲法及び法治主義そして法の支配並びに法の下の平等とはどういう意味だったのか。それは絶対専制君主及び封建制への対抗手段だったのである。何をしても自由であるか。そしてどうなるのであるか。何を勘違いしていたのだったか。大反省の頃となった。覚えているだろうか、このことばかりは………。さて、法の支配とは何だったのか。絶対専制君主を縛るためだった。それ以上でもそれ以下でもない。そして平和とは戦争のないことだった。それをコントロールするのは何だったのか。シビリアンコントロールである。しかし、いつか市民の横暴の時代となった。例えば、公害及び派遣切りの事実がそれだった。何を勘違いしていたのだろうね。権力は権力によって滅びる。武力は武力によって滅びる。金力は金力によって滅びる。唯、法力あるのみ。法力とは何だったのか。それが明らかとなった。道元曰く、花は哀惜に散り、草は棄嫌に生ふる。縁なき衆生は度しがたし。昔より法の潤いなきことを恨みよ。
何を勘違いしていたのだったか明らかとなった
2012年06月30日
重大な勘違いがあった。それは何だったのだろうか。明治以降及び戦後の誤謬である。それが明らかとなった。大衆の時代となっての故だった。それは何だったのだったか。属性による支配は確かに間違っていた。しかし、それと同時に属性を否定していたのだった。生まれによるいわれのない差別が差別だった。しかし、いわれのあるものまで否定していた。それが戦後だった。大反省の頃となった。祖先の総体としての黄泉が憂え悲しんでいたのはそれだった。それはある。本来日本の命脈として。あなた方は知らなかった。しかし、それがスターウォーズ及びダビンチコード等のテーマだった。私たちは知らずに生命及び自然を破壊して利益を貪った。赦されはしない。必ず地獄に叩き落される。何が真実だったか。明らかとなった。時代は決した。