戦う民主主義
2017/05/20
- 民主主義は常に正しいのではないのでした。ヒトラーも選挙を通っています。民主主義の正統性は51対49でしかありません。しかし、バランスが崩れることもあるのです。衆愚化です。その時、どうするのだったでしょうか。『戦う民主主義』という概念を言ったのは、マクファーソンだったでしょうか。何と戦うのだったでしょうね。自分自身とです。世の中は末法となって既に久しいのです。しかし、日本は日本です。幾つか失敗もありました。もう、失敗できないのです。次なる戦争はどうなるのでしょうね。ヒロシマを通っています。平和でなければ個の幸せはありません。
- いくつもの可能性の中から、何を選択しているのだったでしょうね。今、ニッチが市場です。私のニッチは禅或いは在家仏法だったのかも知れないですね。見るべきモノは見ています。読むべきモノは読みました。12年間の修行もありました。そして禅は今、日本にしかありません。それも在家となっているのは、苧坂光龍老師も居たからでした。悟りとは何だったでしょうね。何が証明するのだったでしょうか。大自然です。それはあるのです。いつまでも経済主導ではダメです。経済の最大のカンフルは何だったでしょうね。戦争でした。インカで奪った金に呪われているのでしょうか。そろそろ卒業しませんか。そして本当の幸せを見つけませんか。既に時代は情報化の時代を通って創造化の時代です。それは、精神世界だったのです