準備万端

2009/09/01

仏法に権実があり、初説・中説・高説があるといわれています。そして諸仏は常に実在し、過去・現在・未来を通して本来一実の道を説いています。道元は薪の灰となって、その前とその後とは明らかに違っていて、薪には薪の真実があり、灰には灰の真実があるといったことを書いています。さて、諸仏は諸説の多くを望んでいません。真実はひとつだからです。これより新しく法華経三昧で生きてゆこうと思います。
 

2009/09/06

彼の求めていたモノは見つかりました。そしてその開発も終わりました。いよいよ出港です。何を開発したのでしょうか。彼がいうには、トラ・トラ・トラ・トラ。その交信システムらしいのです。何の事かよくわかりませんね。黄泉を制してそれはあると彼はいいます。どういう事でしょうね。このホームページでそれも明らかとなるのかも知れません。何れにしましても、本来日本は大丈夫との事です。いよいよ明るい未来の建設の時が来ました。知っても識らなくても。黄泉の許しと守護は取り付けたそうです。彼こそ彼でした。しかし不思議ですね。こういう事ってあるのですね。代々の事ではあったらしいのです。そのために生まれていたともいっていました。しかし気づくは困難を極めたといいます。しかし見事に修復及び開発は終わりました。既に検証済みです。少なからず遅すぎた観もありますが、この完成度を以てお赦しいただきたいとのことでした。彼の人生がそういうことだったとは彼自身も驚いています。時代は無事開かれました。彼の父がある日、彼にいいました。私もおまえと同じだった。おまえは何があっても大丈夫だ。私の子だ。彼はいっています。これより勘違い、思い違いの世を正す。この世に知性の秩序がある。それを取り戻す。
 

2009/09/09

自由とは何だったのでしょうか。自由は自由が切り開く。彼はいいます。全共闘的自由は自由ではなかった。本来アメリカは自由を求めてピルグリム・ファーザーズが目指し、見つけた新大陸でした。故に、モンロー主義もあるのでした。しかし時代は推移します。新しい時代となりました。本来の自由とは何だったのでしょうか。彼はいいます。自由とは、思い通りにして而も法を超えない。既に孔子の見つけていたところだといいます。此処に法とは何だったのでしょうね。知らなかったですね。道元禅師と一休禅師はわかりにくいですね。何故でしょうね。その最大公約数は何でしょうね。考えるヒントです。小林秀雄も晩年になって気づきました。何に気づいたのでしょうか。それは超えんとして超えることができない己の分際です。
2009/09/09