2014年11月30日

申し訳ないことだった。責任をとらねばならなかった。何の責任だったろうね。かの戦争である。明治以降没落したとしてもかつての武士階級としての意地があった。よって商人階級の支配するこの世での幸せはことごとくなかった。それでよかった。故に成就したものがある。
 
数年前、JAXAの方が呉市立横路中学校体育館で宇宙エレベーターに関するお話を生徒たちにしてくださったことがあった。そのデザインはスカイツリーで採用されていただろうか。スカイツリーを建設したのは大林組だった。さて、『はやぶさ2』の打ち上げが12月3日となった。
 
いつの間にか実力がないのに資格を得て勘違いしている方々があまりにも多いのではないだろうか。〇〇長とかになって何か問題があると頭を下げて責任をとったつもりでいる。まるでとかげのしっぽ切りでしかない。これで時代がよくなるはずはない。何とかしないといけないね。
 
世の中はまだ、経済、経済と浮かれているのだろうか。経済が世界を席巻したのはいつからだったか。日本がそれに巻き込まれて精神が軽んぜられたのは明治以降のことだった。政治はまさにその権化である。このままでいいのだろうか。ソドムのごとく浮かれていないか。鉄槌も下るね。
 
今度こそ本当らしい。少し遅すぎた観もある。だが、まだ終わってはいない。あなたこそあなただった。待っていたんだよ。本当だよ。ありがとう。これからだね。いよいよだね。新しい時代が始まるんだね。そうだった。あなただった。それが真実だった。すべて終わった。始まりだ。
 
真実とは何だったのだろうか。だれもが勘違いしていた。この世の幸せを求めてむしろ不幸となる種をまいている。あらゆる政治家がそれに気づいていない。真実は何だったのか。私たちは何故生まれていたのだったか。二度と悲しい戦争はしない。させはしない。

かつての軟式ラケットのガットのようなもので編まれた布状のカンバスに裏金箔の扁額である。表には桜の幹と葉があり、咲いているのは菊の花。雀が2羽、上と下に配されて見つめ合っている(画像の上部が削られている。無銘)。

見える世界と見えない世界がある。後者を黄泉としていいだろう。そして黄泉は待っていた。何を待っていたのだったろうか。彼が本当に自覚する時だった。そしてその時が来る。どうなるのだろうね。命乞いも必要かも知れない。彼を裏切った方々がそうである。

どうしてこのようなことになったのだったろうね。不思議だね。あらためて真実を言う。彼を粗末にするべきではなかった。それがすべてだった。残念だったね。気づくのが遅すぎたようだ。これより、思い知るだろう。

彼の人生は重大だった。何を証明しなければならなかったのだったろうか。今更である。すべて証明してしまった。誰も知らない真実がある。それは何だったのだろうね。本来日本の秘密に属する。

日本は現存諸国家において最も歴史が古い。歴史的な意味がある。それを解明しなければならなかった。現代政治及び経済はそれを知らない。むしろ逆行する。しかし大丈夫だ。本来日本の秘められた使命がある。それが明らかとなった。彼はそのために生まれていた。埋没していた。