支配のメカニズムは変遷した

2010年10月08日


  • 学校教育は、保護者との連携を前提としている。あらゆる非行及び問題行動の背景には、親の養育義務違反がある。家庭との連携が成立しない時、学校教育は存立しない。教育の担い手として、他の機関を準備するべきであろう。また、子どもの最善の利益という観点がある。それよりする手段として、親権の剥奪もある。考えるべき時が来ている。非行少年は親のあり方(不倫等)を含む環境の被害者である。現在学校教育システムの限界がある。担任教師の背負うべきではない家庭環境の事実がある。教師は何とかしようとしている。世間は何かあれば学校あるいは教師を批判する。
  • ところで刑罰権の本質は何だったのか。お金で解決できるものはお金でする。それができない場合は、懲役となる。償うべきは償う。何を以って償うのだったのか。日本は今、生命、身体、自由、及び財産で償う。
  • しばらくはお金が支配の象徴かと思われた。そうではなかった。知性だったのである。知性ある者がお金を媒体として支配した。しかしそれも見抜かれた。知性は進化した。お金をも乗り越える。知性とは何だったのか、明らかとなった。例えば仏慧だった。その時、神の七つの力が賦与されている。万物の霊長として。本当の力とは何だったのか。知力と大威神力だった。その仮の姿がお金だったのである。
  • お金を追求していた。実は、ビジネスを通してこの力(自己実現力)を追求していたのである。故に大富豪も多くの犠牲を払い、大富豪となってそれに気づく。それはどのようにして得られるのだったのか。それはどのようであるのだったか。明らかとなった。新しい時代である。400年来自己利益のために諸価値を破壊して顧みないお金の支配は克服された。人間の思い上がりに対していつか鉄槌が下る。デフレとなって自己利益追求以上の価値支配力が発見確認された。真の実力として。これより大自然及び見えない世界の受容守護を取り付けたこの本当の力の支配となる。だれもが愛と平和と自由(幸せ)を待ち望んでいた。故に、考えるべきことがある。これまでの方法は一切通らない。
  • 何を以って幸せであるか。今も昔もこれからも変わりはしない。何を大切にするべきだったのか。明らかとなった。真実は真実である。彼は今、どの階級に属しているか。指標である。此処に本来日本を確定する。過去は乗り越えられた。明るい未来が約束された。あらゆるマスメディアも知るがいい。支配のメカニズムは変遷した。
  • 彼こそ彼だった。知る人は知っている。知らない人は知らない。彼は自覚した。時は無事変遷した。那須与一、その自信は何処より来るか。本来日本、身心清浄及び正直を以って旨とする。本来日本、護持するべき命脈(国体)がある。テレビ界を権化とする、日本精神骨抜き占領政策に乗じてセレブと称する野蛮及び精神的腐敗を克服する。東京にカジノなど、作らせはしない。タケシ、タモリ、サンマ等のお笑いは何だったのか。ターゲットを笑い物とするいじめの構造だった。あるいは馬鹿であることが幸せであるとする。一番にならなくていいと歌う。そしてお金を媒体として支配していた。一番の気持ちは一番を取った者でなければわからない。何を貶めていたのだったか。何が蔓延ったのか。何を吹聴増殖したのか。そして日本はどうなったのか。それを以って、日本男子はそれでいいとする。笑止千万。お笑い芸能界の罪は甚大である。子供達はそれに毒された。子供達にとっていじめもギャグとなった。彼らはおもしろければいいとする。それ(いじめ)は彼らの特権としての遊びであるという。何を以っておもしろがっていたか。付和雷同を以ってするわるのりだった。あるいは困っている人間の姿だった。反省するべし。そして償うべし。彼らはあなた方のお笑い及びギャグを空気とした。そして空気を読めという。高度な人間性を知らない。あなた方が子どもたちを壊した。壊した者が償う。ローマ法以来の大原則である。
  • 知性の勝利である。すなわち、日月照らし、風が吹く。黄泉(祖先の総体)の受容祝福守護、尋常ではない。これより、自己利益追求の手段としての詐欺的利得行為及びバイオレンスは一切通らない。大企業といえども赦しはしない。データを偽ったエコ大賞があった。仮登記担保及び譲渡担保があった。そして自覚した内容は何であるか。愛と自由の日本を確定し、世界平和に貢献する。