目指すは

2014年01月19日

  • 自分が変われば世界が変わる。本来日本、何を目指すのか。愛と自由と平和である。だからスティービー・ワンダーも『愛の園』を歌っている。殺戮による版図拡大の時代は終わる。だれもが易易と楽に生きてゆける時代となっている。みえない世界からの受容と祝福がある。取り付けるべきはそれだった。それが幸せの要件だった。戦後学んだ自由及び平等並びに人間としての諸権利がある。それが今、日本において見事に開花結実した。これを以て日本は戦後託されていた使命を果たした。世界に発信するべきはそれである。支配のために何を犠牲にしていたのだったか。改めて振り返る必要がある。自然の中で生きている。公害など、もってのほかだった。犠牲の上の繁栄は滅びる。歴史の証明するところである。本来日本は目覚めた。何に目覚めたのだったか。彼は言う。日本は大丈夫だよ。未来は明るい。

汝自身を知れ

2014年01月15日

  • 白隠禅師いわく、衆生本来仏なり。隻手の音を聞けば何をしてもいい。聞かない裡は何をしてもだめだ。仏法に、唯仏是真、世間虚仮。山田無文老師は、宗教とは人間の基であると言っている。また、コリン・ウィルソンは仏法は筏に過ぎないとした。そして中村元氏は言っている。宗教は何でもいい。真実を見ればいい。さて、真実とは何だったのだろうか。さて、汝自身を知れ。禅のテーマは自分とは何者であるかだった。何者だったのだろうね。神だった。しかし封印されていた。その封印が解かれる時節となったのである。本来日本は神国である。知らないことを以て否定する。無理もない。キリストさえ都合が悪くて処刑したのが人間だった。何が何を以て支配していたのだろうね。悪魔が恐怖を以て支配していた。彼らにとって破壊と殺戮が価値だった。自然をも地球をも破壊して顧みることはなかった。人間の心まで壊した。神とは愛である。調和である。平和である。謎は解かれた。新しい時代となっている。物質文明の時代が限界に至った。拝金主義では幸せになれない。馬鹿になることが幸せではない。不倫が文化ではない。何をしてきたのだろうね。公害があった。仮登記担保及び譲渡担保もあった。派遣切りもあった。観念するしかない。鉄槌も下る。神は何を以て喜ぶのだったのか。地球も一つの意識体である。私たちこそ宇宙だった。すべて自分の中で起きる(法華経)。

本当の意味での健康

2014年01月20日

  • 本当の意味での健康とは、身体のなかの一二の螺旋が完全に変化をとげ、進化したときに実現します。そのとき、頭脳が100パーセント活性化されることになります。一二の螺旋が完全に活性化されるまでには、多少の時間がかかりますが、接続はまもなく開始されるでしょう。あなた方のなかには、接続したことは感じても、活性化を体験していない人もいます。一二の螺旋が活動しはじめると、頭脳がフル回転を開始して、あなたは天才になります。あなたにはすべてのことが分かり、テレパシーの能力も生まれ、どんなことでもできるようになるでしょう。なぜなら、あなたは生きた図書館で、すべての情報にアクセスできるのですから。あなたにはカードがあって、そのカードを使えば地球上いたるところに貯蔵されているいかなる種類の情報にもアクセスできるのです。(『プレアデス+かく語りき―地球30万年の夜明け』p294 )

多元性ということ

2014年01月20日

  • 「象徴の意味を読みとり、衝動にしたがってその最高の可能性までつきつめていきなさい。多次元的な存在であるということの意味は、チャンネルを解放して、ダイヤルを回してさまざまな周波数に合わせ、送信されてくるメッセージを受けとるということです。……、それは、かつて地球上に存在した古代のシャーマンたちが、皆、やっていた跳躍であり、……、さまざまな知的な生命形態を接続し、進化しつつある人間を助力するための一つの方法です。多次元性というのは、私たちにとっては生き方そのものです。……、これは一人の世界的なリーダーによって達成されることではありません。それは大衆によって達成されるでしょう。なぜなら、一般大衆はそれをする準備体制が整っているからです。(『プレアデス+かく語りき―地球30万年の夜明け』p296-298 )」