世間を哀憐救護したもう

2014年01月25日


  • 「世尊は甚だ希有にして 値遇すること得べきこと難し 無量の功徳を具して 能く一切を救護し 天・人の大師として 世間を哀憐したもう」(妙法蓮華経卷第三化城諭品第七)
  • 世尊とは仏。値遇とはどういうことか。自分が仏に値するに至って仏と遭遇する。仏、仏とのみ究了し給う。無量の功徳とは、万物の霊長として本来賦与されている神の七つの力である。それはしばらく、封印されていた。時代が変遷して第三の波を通り、第四の波となってその封印が解かれる時を迎えた。第四の波とは創造化であり、いよいよ人間が過去を反省し、愛と自由に目覚め、新しい時代を創るためである。それが21世紀の約束だった。時代は準備されていた。そして人間が仏となって、世間を憐れむ。救う。守護する。私たちはそのためにこの時代に生また。その時が来たのである。哀憐。民を愛す。

とりもどすべきは

2014年01月25日


  • 仏とは慈悲だった。神とは普遍の愛だった。しばらく自己利益追求の中で失われていた。とりもどすべき法はそれだった。本来日本にそれはある。経済経済と生き馬の目を抜くことが生きることではない。
  •   寝静まる東の空に寂しくも一人輝く上弦の月

自己の建立

2014年01月25日


  • 建立すべきは何だったのか。宮殿であるか。自己である。その時、何が起きるのだったか。

すべては愛とやさしさで解決する

2014年01月25日


  • すべては愛とやさしさで解決するのだった。とても簡単なことだけど、なかなか至れない。

引き寄せの法則

2014年01月25日


  • 「何を実現するにしても、あなたは実現するべきものを、十分に願う必要があります。引き寄せるには、願望を明確にしなければなりません。願望が弱ければ、ほとんど引き寄せることはできません。願望が強ければ、それだけ大きな力が出てきます。あなたが何かを得るときには、それを強く欲する必要があります。何よりもそれを欲し、代価も用意しなければなりません。高い実現の邪魔をする低い願望を捨てるのが、ここでの代価です。快楽、レジャー、娯楽などを(つねにそうではありませんが)捨てる必要もあるかもしれません。すべてはあなたが何を欲するかにかかっています。望みが大きければ大きいほど、支払う代価も大きくなるのが鉄則です。安くすまそうとするのが人間ですが、何かを本当に欲しているなら、あなたはすすんで代価を支払うはずです。それ以外のものの価値が色あせるからです。……、恐怖は願望をくじき、脅かして生気を奪い取ります。まず恐怖から除かなければなりません。私も恐怖にとらわれ、生命が危険に瀕して、希望も興味も失いかけたことがありますが、そのたびに恐怖の魔手を振り払い、正々堂々と困難に立ち向かいました。すると、すべてが好転するのを知ったのです。そのたびに、問題が氷解し始めるか、克服する手段を与えられました。問題の大きさにかかわらず、勇気と確信をもって立ち向かえば、私たちはなんとかそれを乗り越え、自分は何に怯えていたのかと不思議に思うことでしょう。これは空想ではなく、いまも十分理解されていない大法則が働いた結果です。私はいつでも証明できます。」
ウィリアム・W・アトキンソン著、『引き寄せの法則』p50-52