自然法爾
2011-07-09
- 「本当にこちらの受け入れ態勢ができるというと、誰でも、女性であっても男性であっても、老人であっても子どもであっても、この宇宙の神秘というか、すばらしい世界に直参することができる(大蔵出版刊、苧坂光流著、『証道歌提唱』p144)」とあります。
- それは、「私心がだんだん消えていくうちに、最後に残った、私心ではない天に通じ地に通ずる心というか、天地とひた一枚というか、天地が分かれない天地開闢以前、現象以前、先験的、超経験的 ……[中略]…… そこまで行けば、掴むこともできず、捨てることもできず、天地只一枚の心でありますから、もう不安もありゃしない。[中略」心を求めていっているうちに求められるような心は飛んでしまって求められない。心不可得と、求められないほどの絶対心に遭遇したのでありますから、もう本当に安心してしまったわけじゃ。そこで達磨さんが『我れ汝がために安心しおわんぬ』……お前も本当に安心ができて結構じゃった。(同p141)」ともあります。主観と客観がひとつになった境涯であり、自然と一体です。日月照らし、風が吹くのです。この世で探すべき宇宙の神秘であり、是を知って本当の幸せです。
確信
2011年07月07日
- 彼は何を確信したのでしょうか この世に生れた意味だったのでしょうか 彼は何を観てきたのでしょうね それは不思議な人生だったのでした そして彼は確信したのです Japan as No1 彼こそ彼でした 彼は彼でよかった これより明らかとなります
- 真実は見えない 聞こえない わからない それを認めたくない 敢えて言い続けるとどうなるのだろうね キリストの処刑 ソクラテスの毒杯 利休の切腹 だから法は人を見て説くべし 露 唇寒し秋の風 如是相 如是性 如是体 如是力 如是作 如是因 如是縁 如是果 如是報 如是本末究境等 言わなくていい 心配しなくていい 知る人は知っている 知らない人は知らない みんな生きている 誰も自分を否定されたくない わからないまま閥を作って支配している それがセレブと思った そして地獄に赴く 世の中は今 末法である 何をしているのだろうね 何をして来たのか 今からでも遅くない 気づいた時 気づいた人から始めればいい 常に笑顔だよ 秘密開示