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知識と認識は違うね。

拓郎に『知識人』という歌もあったっけ。学校で評価しているのは知識だね。これは役に立たない。それは基礎でもない。認識というのは何だろうね。知識を心で観じて、自分の言葉となるかどうか。点検を通してその真実を知ればそれが認識となる。これが基礎であって、そこより応用が始まる。さて、自分の立ち位置は何処か。それを見定める必要がある。或いはどの土俵で戦っているのか。それがわからないままだと、戦略も戦術もない。先手必勝というけれど、早い者勝ちってのがある。誰かに先を越されては、ビジネスにならない。欺罔とか暴力とかは相手にしなくていい。

本物であることが前提だ。

どのレベルをターゲットにしているか。セレブはいるよ。彼らは価値基準がちがう。安ければいいってものではない。

購買意欲は何処から起こるか。

粋に感じれば買うね。高くても。
流行に流されるのか。或いは作るのか。

情報は発信したところに集まる。

情報とは何か。価値を産むモノである。それには発信源がある。それは何処から来るのか。マスターマインド。立てるべきはアンテナとしての明確な意識。

チャンスは常にある。

それをキャッチできるかどうか。それを真実と確信できるか。サインは常にある。見えないところからのサインもある。それがチャンスだ。祖先は子孫が可愛い。祖先に愛されることだ。

面白い時代となった。

ブランドとは何だろうね。自分がブランドになるとデザイナーだね。グランドデザインってこともある。かつては不比等がそうだった。需要を市場調査する時代は終わったのかも知れない。需要を創出する時代だね。

お金は常にある。何処に投資するのか。魅力有るところにする。

魅力って何だろうね。最大の財産って何だろう。知性かも知れない。コスト管理で経済はどうなったか。見直すべきところかも知れない。価値観の共有がある。

日本は素晴らしい國だよ。これから日本の時代となる。

何故だろうね。わかる人は幸せだね。わからない人は、今少し、勉学だ。喜び転じて福と成す。君子危うきに近寄らず。この世は楽しいよ。

何時までも青春だね。諦めたら終わりだね。幸せは有る。

世間虚仮 泥に染まらぬ 朝の月 不思善不思悪 笑顔溢るる
時流れ どんなに世間 汚れても 染むる能わず 晩秋の月
 
人間は知性と感性から出来てるね。知性が勝つのが男性で、感性が勝つのが女性だろうか。知性は感性を羨み、感性は知性に憧れる。女性は自分にないモノを男性に求める。女性の本質は生命維持である。故に生活の安定と安全を求める。生命進化の担い手であること及びその責任を果たさんとする本能故だろうか。本来日本は清浄の國である。それは日本男子本来武士道の本懐とするところである。西洋とは違う。行政も腐敗した。何が蔓延ったか。責任は取っていただく。
 
先日、先輩と一緒に松茸を採りに行きました。随分と晴れた日がつづいた最後の日で、私は見つけることが出来ませんでした。先輩は12本も見つけました。流石です。さて、松茸は茶色いものとばかり思っていました。白いのですね。自然の松茸を見たのは初めてでした。その後、先輩と会って、ご挨拶申し上げました。雨が降って、松茸は採れましたか。随分と有ったよ。そして先輩はいうのでした。良いお年を。少し早すぎる観もありますが、実りが欲しければそれで良いのですね。ありがとうございました。
 
さて、棲むべき世界がなかった。故に人生も青春も失ったか。全共闘的自由が自由ではない。吉田健一氏は書いていた。棲むべき世界がないなら、自分で作ればよい。

幸せとは何だったのだろう。

不安と恐怖からの解放だった。それは有る。

やさしい関係が待っている。美しい風景が待っている。美しい人が待っている。それが暮らしだった。

簡単だよ。自分を捨てることが出来るだろうか。そしてその時の自分を愛せるだろうか。絶対の自信といったものが有る。それが不安と恐怖からの自由だった。その時、勇気も当然となる。好きなことをすればいい。隻手の音を聞いたなら。それらも亦、フィーリングだった。

今を如何に生きるべきか。そのために解決するべきは何か。過去かも知れない。権力、武力、金力から自由となるために。そして幸せを知るだろう。

天の祝福する幸せが有る。

探さないか。見つけないか。それは有る。既に伝えられていた。知性復活。暫く眠っていたね。本当の幸せは有る。

未来が動き始めた。

磨くべきは何だったか。知性。