木鶏の秘密
2011-10-13
- 未だ木鶏になれず 双葉山が69連勝して破れた時 師(安岡正篤氏)に送った電報である 木鶏って何だったのだろうね 明らかとなった 高速度頭脳回転集中思念力である その時 太陽が輝く それが木鶏の秘密だった それが本当の実力だった 生まれた時から賦与されている それに気付くは稀である それを開発するも稀である 古来日本の秘密力である 草薙の剣もそうだった 金剛杵もそうだった 本来日本を救う力だった あまりにも知らなかった あるいは忘れていた そして勝手した 自分は正しいと思い上がっていた 大きな勘違いだった そしてどうにもならなくなった 取り戻すべきは知性と謙虚さである 小林秀雄氏は晩年になって己の分際を超えんとして超えることが出来ないことに気づいた あらゆる地位と名誉が価値として陳腐化した 欠乏の時代から成熟社会となってのことである そして思い出す頃となった それは何だったのだろうか 己の心の琴線に触れる何かである それを大切にすればいい 時代は芸術的的ハイソサイァティとなる 愚かでは至れない 馬鹿が幸せになることはない 何を磨くのか ガラスも磨けば輝きが違う 何と黙契するのだったか 見えない世界である 平気で裏切る 貶める それで見えない世界がわからない わからないことを以って否定する そして地獄に赴く これを乗り越える 聖賢と同じ月を見る その時 日月照らし風が吹く 幸せを知るだろう
無事着任
2011-10-13 21:03:40
- 彼はいよいよ無事着任し彼の仕事を始めているらしい。それって、何だったのだろうね。誰も知らなかった。彼こそ彼だった。どういうことだろうね。これより明らかとなります。気付けるといいね。気付けば、きっと幸せになれるよ。どういうことだろうね。わかんないね。子どものころからそうであったらしい。しかし何時までも気づけなかったのは彼だった。この世の不思議に属する。本来日本の秘密に属する。失われた何か大切なものがあった。それを取り戻す。日本は大丈夫だよ。これから、見ているがいいよ。本来日本の色に塗り替える。黄泉は知性のレベルに応じる。