笑顔でいてね
【2008/11/02】
- 航空幕僚長が物議を醸したな。政府の見解に反した懸賞論文で最優秀賞らしい。大将ともあろう者が、立場を弁えていなかったと更迭された。当然だろうね。刑事訴訟法上、重要な概念に”手続き”というのがある。順々に手続きが重ねられていく。政府の見解もそうであって、村山富市首相談話が前提である。即ち、かの大戦が侵略であった事を日本は正式に認めている。それを無視して論文を書くのは自由であるともいえるが、統治行為に関する基本原則は優先する。航空幕僚長として、職を解かれても仕方ないね。しかし、あんたは凄いね。何が凄いんだ。間髪入れずに、中国から、この件に関しての見解が示されたね。以前とは違うね。何の事だ? 別にいいよ。あんたは凄い。それだけだよ。だが、本当なんだろうか。何が?俺だよ。そうみたいだね。そうなのか?そうみたいだよ。何もかも、今となっては、……。後藤田官房長官っていたな。いたよ。もう、いい。何時も笑顔でいてよ。あんたが怒ったら怖いよ。何が起きるか知れたモンじゃない。何があってもゆるしてよ。もう、いいだろう。あんたこそ、それだった。代々の黄泉のジェネラルだ。それ以上があると思うかい。笑顔でいてよ。お願いだよ。祭りだね。あぁ。祭りに誘われたね。行かないの。行かない。どうして?行かない方が良い。また、裏山から逃がされて逃げなくてはならなくなる。何れにしても、今年は世紀の大豊作だ。NHKラジオ深夜便で” ラブソングが聞こえない”が流れてるね。ラブって何だったの。原点だ。それは何処にあるの。原石だ。しかし下手を撃ったな。どういう事? 良い子ばかりだった。何の事?これからだな。次は旨くやる事にしよう。その為の準備にかかる。急がなくてはならない。時はそれほど残されてはいない。そうだったんだね。やっと気づいたね。あんたこそ、自由だった。何をしても良い。思うまま、感じるまま。所詮、大鏡。何もかも。それから逃れようとしたね。逃れられなかったね。そして気づいたんだね。そうだったんだよ。泣けてくるね。もう、いいよね。笑顔でいてね。みんな気づく頃だよ。済まなかった、って思ってる。それにしても、あんたは凄い。何の事だ?俺だったのかな? 世の中は火宅である事を知らない。浮かれている。真実真理はある。浮かれているがいい。黄泉はそれほど甘くない。真実の勝利とは何だったか。或いは真実の成功とは何だったか。お笑いがどれほどのものか。それで不安はないか。ないならないとはっきりというがいい。真実真理は如是相である。黄泉の守護、厳然としてある。気づくまでが幼虫或いはサナギである。成虫となればどうなるか。黄泉が守護する。天が祝福する。これが廓然無聖である。勲章を貰って廓然無聖ではない。代々伝えられている。それが日本である。真実が目覚めた。これまでの戯れ言は一切通らない。或いは通さない。各々処したる人生がある。トランプに於いては51である。此処でストップである。或いはナポレオンである。隻手の音。全て切り札となった。各々、出直しである。ごわさんで願いましてはある。東海道五十三次である。5+3=8。『十牛図』第八図は無である。8は横になれば無限大である。ひねりを加えて斬ってつなげばメビウスの輪である。歴史は繰り返される。世間虚仮。唯仏是真。嘘と暴力の時代だった。真実の愛と平和の世へ移行する。刃向かうか。刃向かえはしない。神は高きを低くし、低きを高くするために来る。或いは如来である。振り子が振りきれた。愚かな時代は終わる。カルバン以降の唯自己利益追求不顧価値破壊市場重商主義は生命及び自然を破壊して終わった。石油は恐竜の化石である。粗末にしたね。それが今、何に変わったか。お金である。これよりお金も自分勝手な人間の自由とはならない。税として徴収し、世のため人のために再配分する。公務員は社会の公僕である事を確認する。何を冒涜したか。自分勝手が過ぎた。唯自己利益追求主義に染まった。本来日本の本懐に反する。本来日本、大義名分、神風も吹く。一世一代の成金スノッブの時代は終わった。何を思い上がったか。愚か及び野蛮並びにお笑い(落語を含む)及び川柳では何も解決しない。人間は万物の霊長である。馬鹿ではない。知性は何を得て知性であるか。勝手が過ぎた。愚かな文化は文化ではない。マライア・キャリーのライブCDを聴いている。ラジオ界も猛反省の頃である。何に迎合するか。この期に及んで何をふざけたる哉。世を滅ぼす方に荷担するか。古来大和正統日本並びに黄泉の名に於いて、ゆるしはしない。