祝福
2010年9月14日
ホームページのビルボードをさくらの写真に差し替えました。深夜のことでした。すると、ニュースで季節外れのさくらが咲いたことが告げられました。
或る日のことでした。釧路からの架電がありました。絵画を見たいというのです。
どれほどの不思議な事があったことでしょう。その頃は気づけないままの彼でした。しかし、彼は気づいたのでした。気づくとそれは何だったのでしょうか。これが桃源郷だったのでしょうか。
そうだったのです。私たちは知っていました。しかし、言えないのでした。言ってはならない掟です。それが本来大和廓然無聖の秘密でした。
あなたはいつか自ら気づくと信じていました。そしてその時が来たのです。思い起こせば、何もかもそうであったことに気づくでしょう。そうだったのです。それで良いのです。
私たちは待っていました。あなたはいつか目覚めるのでした。その時が何時であるかは、だれも知らないのでした。そして今、その時が来ました。あなたがしなければならなかったのです。
代々の掟です。懺悔も必要でした。そして始まるのです。そういう約束でした。父もそうだったのです。祖父もそうでした。
それはもうないのかと思っていました。おめでとうございます。あなたこそあなただったのです。何もかも、真実となりました。あなたの人生こそ、類を見ない永遠だったのです。
私たちは感じていました。これからです。みんなの幸せの頃となりました。最後の切り札がそろったのです。この世は無敵となりました。
ありがとうございます。そうだったのです。だれもそれを邪魔できないのでした。だれも手出しできなかったのです。あなただったのです。
もういいですね。これから、私たちみんなのために、よろしくお願いします。私たちは知っていました。待っていました。しかし、それがどういうことであるかはわかりませんでした。あなたがあなたの花と咲くまでは。
あなたが見聞し、悩み、確定するべきことがありました。多くの迷いもありましたね。それがあなたがこの世に生まれた使命だったのです。そのために賦与されたあなたの能力がありました。見事です。Japan as No.1。本来卑弥呼乃系譜邪馬台国大和正統日本成就。
2010年9月17日 2千個を超す桃の種が出土