世の中の不思議
2010年09月24日
この世の不思議を楽しみましょう。それはあるのです。それって何だったのでしょうね。彼は言いました。見えない世界に受容されて、祝福守護されることである。
そうした時代が開かれました。彼が探していたのはそれでした。そしてすべてが意味を持つのです。
私達は知らなかったのでした。私達の幸せが確定されました。黄泉との約束は取り付けたそうです。それだけの試練と成就があったのでしょうか。
何を以って言うのでしょうね。時を要する。属性を要する。自覚を要する。誰もが待っていました。彼は見事に乗り越えました。そして、確信を得たのです。
彼こそ彼でした。もはや疑えないと言います。時は来ました。21世紀の約束でした。
ところでかつて明治には、児島惟謙がいました。政府の圧力に負けずに、司法権の独立を護りました。彼の見識で日本は世界の列強に良識国として認められるところとなりました。
中華人民共和国と日本は今、尖閣諸島の領土問題に関してとても緊張しています。世界は中華人民共和国の本質を見極めようとしています。中華人民共和国に児島惟謙のような見識が出てくると良いですね。
さて、民主主義の根幹にかかわる重大事件を捜査する大阪地検特捜部の捜査段階での証拠改竄が問題となっています。かつて広島高検検事長等の講義を聴講していた頃、日本の検察は大丈夫だと思っていました。しかし此処に来て、とてもありえない不祥事となりました。
各行政官庁の不祥事がありました。教育界でもありました。日立製作所の子会社は、データを偽ってエコ大賞を受賞していました。パナソニックも脱税を指摘されました。どうしてこのようなことになったのだろうって思われます。地の塩がなかったからでしょうか。地の塩って何だったのだしょうね。誰だったのでしょうか。誰も知らないのでした。知らずに勝手していたとするところです。彼がどのレベルに所属し、何を考えているか、とても重要な要素であると彼は言っていました。子どもの頃からそうであったようです。しかし、彼自身、気づけないままでした。この世の秘密です。この辺りの不思議、言う必要はないですね。ドクター・イエロー。残念だったですね。誰も知らなかったのでした。しかし、地の塩は生きているのです。何処に生きているのでしょうね。彼は粗末にするべきではなかったと言います。貶めるべきではなかったのです。裏切るべきではありませんでした。一休はお正月に竿の先に髑髏をつけて、ご用心と言って巷を練り歩きました。どういうことだったのでしょうね。貶めてはならないものを貶めるとどうなるのだったのでしょうか。死神がくるのでした。それも真実だったのです。
花は何処へ。この世の秘密に属します。もう咲かないのかと思われていました。その花が咲きました。本来日本の花です。
真実は知らないことを以って否定できません。各々勝手が過ぎました。年貢の納め時です。
このブログを書いていて、ニュースでは、アメリカはこの度の尖閣諸島の問題について、日米安保条約適用の範囲内にあると、クリントン国務長官の認識があったことが伝えられました。日本はかつての野蛮を反省しています。そして世界に合流し、人類のために重要な使命があることに気づいています。その意味で、戦後日本精神骨抜き占領政策は卒業し、もはやキティ・フォークではないのです。横須賀に配備された原子力空母は、リンカーンではありませんでした。ワシントンです。世界をリードする必要があるのです。テレビ界及びお笑い芸能界はいつまでもかつての流れではないことを知るべきです。これより日本、どうあるべきでしょうか。真剣に考えるべき時節が到来しました。