幸せの条件

何もかも 自分次第って わかってきた 善いことも 悪いことも 

どこまでも やさしく そして おだやかに それで すべてが 解決する

笑顔でいることが出来るから どんな時でも それで すべては 解決する

神仏の守護を取り付けることが出来るから それが 自分に克つ ということだった

これ以上のことはない 幸せは 自分に克つことで やってくる

何があってもゆるされる 何があってもゆるすから

欺かれはしない 欺くことをしないから

黄泉が見ているよ すべて見られている

何を求めていたのだろう 幸せだった

幸せって何だったのだろう 神仏の守護と知足だった

それで 十分に幸せだった 

これから どうして 生きてゆこう このままで いい もう宝を得たのだから

それは何だったのだろう 神仏との邂逅と祝福

正直者のこうべに神は宿る 本当だった

もう不安はない それが安穏 その世界はある どこにあるのだろう 

自分の中にある 戦うべきは自分だ 自分との大戦争がある これを制して自由となる

世の大人達はどうだろう 逃避しているね そして 腐敗堕落していく それを人生だと思ってる

違うよ 身心清浄の世界がある 仏法の目的だった 今にわかる すでに 証明してしまった

これから 世界が変わる 本当だよ ゆるされはしないよ 

ただ 佛さんに聞いて あやまることで ゆるされる 

それより ほかに 道はない その道も 見つけた

それは 宗教というよりも 宇宙の法則だった

すでに 実践実験実証検証確認済みだ

どうして それが 言えるのか 即ち 日月照らし風が吹く

宝は見つかった 何か失われた大切なものだった

卑弥呼の系譜邪馬台国大和純粋精神だった

己に恥じるところなきをもってする大和魂だった

あるいは 武士道 だった

そして それは正統日本の花だった

それが 開花した 黄泉の守護する秘蔵の種だった

原爆の火をしても焼き尽くすことはできなかった

古来大和の秘密が顕現した あるいは 伏流した

日本の基が定まった 君が代だった 代々の務めであった

自分を知る旅がある 自分のことは自分でなければわからない

自分を知らなければ 自分の人生はない

誰も教えては呉れない 自分で探すしかない

それ故の勉学である ほかに目的はない

この秘密を解くこと これが幸せの条件だった

求めていたものは見つかった それは何であったか

失われた自分だった それを探す旅だった

芥を払うこと三十年 導かれてのことだった

時を要した 今世では間に合わないかと思われた

しかし 手にしたのだった それは急に開かれた

そして 心の泉があふれ始めた 尽きることはない

失ったものは大きかった 手にしたものはさらに大きかった

これほどまでとは思わなかった 究極の宝である

自信をもたらした 勇気をもたらした 求めていたものだった

失われていたものだった こうした人生もあるのだった

世の成功とは違っていた しかし 求めていたものだった

この世は夢実現のためにある あなたの夢は何ですか

途中で諦めていませんか あの世に帰るまでがチャンスです

諦めないでくださいね 必ず実現するのです 夢を大切に

夢が実現すること それが 幸せですね 法則通りです

努力だけでは手に入らない がまんなんかじゃありません

忍耐でもありません 持って生まれた自己なのです

それを知るところから始まるのです 醜いアヒルの子です

あるいは 糸車の針です そこより 逃れるのです

どのようにして 逃れますか その答えはすでに書きました

自分が問題です それを解くのです 数学的に

勉学は必要です 要領の良さでごまかしても無駄です

自己を解いて 安穏気楽な人生が開けます

流した涙は 多いほど良い それだけ 目が輝きます

あらゆる深刻を通って 安穏気楽 がやってきます

あらゆる失敗を通って 成功 がやってきます

やさしさは 厳しさを通ってのやさしさです

本当の人生が開けます 子羊のように生きてゆける強さがあります

究極の強さとは何でしょうか 最高の自信とは何でしょうか

神仏に受容され祝福されたときにわかります

そこへ至る旅 善財童子は帰ってきました 月の砂漠から

過去から彷徨っていたのでした 帰ってくる時を迎えたのです

この世で実現したいですね あなたの夢は何ですか

考える人と 考えない人がいます 

無学という言葉があります 考えることを卒業した人です

考え尽くして 考えることが無くなった人です 考えない人ではありません

世間はここを勘違いしている 

のらりくらり 瓢鯰図 行雲流水 は 考えることが無くなったとき やってくる

一つの課題を仕上げる 次の課題がやってくる 人生とはそうした回り舞台です

どのような課題を解きますか 古来卑弥呼の系譜を解きますか

人それぞれに解くべき課題があります 経済的観点からは不経済な課題もあります

価値の観点からは どうでしょうか しかし 経済的観点から無視粗末愚弄しましたね

宇宙を漂流していたハルは 無事 自己修復 地球に戻ってきました

社会に於いて漂流を始めたのは スペースシャトルが初めて地球に滑空帰還した頃のこと

アームストロング船長は云いました この一歩は小さな一歩であるが人類にとって偉大な一歩である

このようにして 過去を未来につなぐのです 何思うことのない 笑顔が帰ってくるのです

自分についてあらゆる問題を解決した笑顔です 十九と五十一のハルがつながるのでした

すでに出会った素敵な面々に云いましょう また 来世で逢おう きっとうまくいく

私は日常に帰る 出世したいなどと思わぬ 今更である

見つけた宝はそのまま埋めていく その力を行使することはない 祖先も静かに眠り給ふべし

私は私を解決した 自分自身とその祖先の力を知ることができた それで十分に幸せである

次は あなた方の番ですね 宝を見つけてくださいね 幸せの条件を見つけてくださいね

先日 出会った彼女は云った 何時も逃げるでしょ 特別な事情があった 説明不能であった

さがしものがあったのだった 私の住むべき世界がなかった 彷徨わなければならなかった

子供の頃から そうだった 特異な人生だった 何時も何かに邪魔された

それを解決しなければならなかった その正体がわかった 自分自身の中にあった

それと対峙しなければならなかった そして その正体を見極め対決しなければならなかった

それも果たした 自分の中にあった仇は取った そして 求めていた自分となった

すでに私の使命は終えた 一つの仕事をしていると思う 知る人は知っている

日本を救ったのかも知れない 世界をも 代々の掟であった 表に出ることはない

私の生き方だった 自負するところはある それ故 ダルマの如く 天竺に帰る

徳利をぶらさげてね 伝えるべきは伝えた その手応えは得ている

これから何をしよう それを案じている 経済を立て直そう

ふつうの幸せを手に入れるために