馬鹿になることが幸せではない
2013年08月06日
- 馬鹿になることが幸せではない。不倫が文化ではない。しばらく何が支配していたのだろう。その支配は終わっていただく。
どのレベルでのことだろうね
2013年08月06日
- 彼は言っていた。どんなことがあっても日本は大丈夫だよ。どのレベルでのことだろうね。西洋思想は19世紀にすでに没落していた。世界は待っていた。何を待っていたのだったろうか。本来日本の反省と新たな自覚である。現代資本主義的精神はカルバン以降400年来に過ぎない。自然を破壊して省みなかった。殺戮と破壊こそ力だと思っていた。それでどういうことになるのだろうね。悪魔は正体を見破られると尻尾を巻いて逃げ惑う。開発するべき力があった。売国奴的な政治に屈するわけにはいかない。
なんのこと?
2013年08月05日
- 巧妙だね。だが、いつか化けの皮が剥がれる。何をしてきたんだろうね。何をしているのだろう。まさか、そういうことだったとはね。なんのこと? 人間って、悲しいね。法華経に曰く、毒も害することあたわじ。目覚める頃だよ。気づく頃だ。市民革命を通っている。その頃、時代の空気があった。それをエートスという。憎悪と怒りとを原動力とする悪魔的支配に屈するわけにはいかない。嘘とバイオレンスよ、さようなら。良い時代にしようね。本来日本純粋精神は生きている。天下御免。その血がたぎっている。ずいぶんと貶めたね。そして裏切った。貧学道。いつまでも黙っていない。
自分だった
2013年08月05日
- 何も恐れる必要はなかった。何を恐れていたのだったか。自分だった。何も恐れる必要はなかった。何故だろうね。この世に秩序があるからだった。あるいは見えない世界にもそれはある。それを知らなかった。それを知れば何も恐れることはなかったのだった。不思議だね。気づいた瞬間、あらゆる不安が吹っ飛ぶ。それまでは怖いよ。まさに深淵だ。それほどの秘密があるのだった。そしてその淵源に辿り着けば良い。すべて明らかとなる。自分とは何者だったのか。それが禅のテーマだった。汝自身を知れと言われたこともあった。我思う故に我ありと言われたこともあった。法華経においては爾である。それって何だっただろうね。不可思議である。説明不可能である。だが、それはある。それでダルマは不識とした。ダビンチコードもそうだった。ロードオブザリングもそうだった。それは伝えられていた。そして常に発信される。情報は発信したところに集まる。不思議な通信がある。人智を超えている。散り散りになった眷属を呼んでいる。いつか気づく。そして帰還する。何も恐れる必要はない。原因があって結果がある。縁があって現実化する。原因はどこにあるのだったか。過去にあることもある。そうであるならば、過去を修正する必要があるのであろう。どのようにしてであったのか。そして自分が変わる。過去をトレースしている。気づくためだった。それはこの世で起きる。地獄も天国もこの世にある。さて、どうするんだろうね。生まれ変わろうよ。いつまでも嘆き悲しむことはない。悪魔は嘆き悲しむ人を食い物にしている。不安、殺戮、恐怖を以て。死んでも死なない自分がある。それに合点すれば、恐れることは何もない。そしてだれもがそれに気づくと、死の商人の支配は終わる。
アベノミクスの試金石
2013年08月03日
- この度の参院選は前回の衆院選に引き続いて自民党の圧勝となり、国会におけるねじれ現象も解消した。有頂天になっていたのはNHKにおける政治討論番組での自民党幹事長だった。確かに、幹事長として選挙に勝利した美酒に酔うのは良い。しかし、テレビ番組でのあの態度はないだろう。さて安倍総理のアベノミクスであるが、その真偽が問われるのはこれからである。自民党圧勝とはいえ、前回も今回も議席の上では過半数を超えたが、総得票数の上では過半数を割っている。このあたりを謙虚に受け止めることが出来るかどうかである。本来民主主義は国民主権である。国民の総意は自民党を認めていないと言える。それでも暴走するのであるか。試金石として何があるだろう。いくつもある。先ずは、パチンコ業界を規制してはいかがか。できるだろうか。インターネットでは反日をテーマにどういう議論が沸騰しているか。精査する必要があるのではないか。何かを恐れてそちらの利益のためにそうした議論は無視して切り捨てることが出来ればそれでいいといつまでも思っているのだろうか。時代は変革された。いつまでも朝三暮四あるいは大本営発表ではない。よらしむべし、しらしむべからずではない。政治家たるもの所詮風見鶏、インターネット内の議論を含む現実を直視して、そして国家の運転あるべし。官僚を無視して行政はない。官僚はそれでは仕事をする気にもなれない。行政の機能低下の原因である。何故かつて、官僚が支配する官僚主義となったのであるか。一部の官僚の勘違いによる横暴ならびに利権志向も確かにあったであろう。それ以上に、政治家としての資質につけ入れられる隙があったのではないか。行政改革は、官僚の志気を高め、自らの裁量の意味を自覚し、鋭意行政職として使命を果たすべく組織化することであろう。官僚制度を否定してすべて政治家の支配などと言うのは思い上がり勘違いも甚だしい。支配は権力を以てする。権力は腐敗することが前提である。故に民主主義であり、三権分立である。立法の独裁を目指しているのであるか。政治家である限り、それはあるのであろう。しかしね、市民革命を通っている。もっと謙虚であるべきである。もっと、合理的に仕事に専念するべきである。国民の投票率が何故低調であるか。最高裁および高裁の議員定数違憲判決は何を意味しているのであるか。おもしろければいいのではない。利益のために自然破壊などゆるされはしない。選挙に通れば良いのではない。選挙は登竜門に過ぎない。選挙に通ってからその真価が問われる。政治家たるもの、そのあたりもわからぬほど資質がないとは言わせない。国民の利益のために働くべき公僕である。思い上がればどうなるか。次の選挙で鉄槌が下る。民主主義を学んで既に熟成した。いつまでもこれまでと同じ政治形態が通る時代ではない。国民も見抜く目を得ている。メディアも同論である。メディアの使命は事実の報道である。イデオロギーの主張ではない。オピニオンリーダーとしての使命がある。国民として反日はあり得ない。メディアには重い世論形成責任が内在している。
惑わされないことだ
2013年08月06日
- 惑わされないことだ。彼らは恐怖を流布し、戦争を扇動し、そして利益することをもくろむ。そして支配する。あらゆるメディアがそれに迎合した。政治家はそれが支配の方程式だと思った。
日々軽やかに
2013年08月07日
- 本来日本の大和魂は身心清浄及び正直を以て旨とする。第二次世界大戦中のそれではなかった。世相はあまりにも殺伐化し、何が善で何が悪かわからなくなってしまった。そして嘘と暴力が支配している。それが力だと思われている。馬鹿になることが幸せであるなどと吹聴して支配している。惑わされないことだ。荷担しないことだ。やがて淘汰される。その時が来る。準備されていた。それは過去からの約束だった。法華経に万二千ということがある。それは我々太陽系の銀河系での周期だったんだね。彼は言っていた。日本は大丈夫だよ。どんなことがあっても。そして世界の良識を信じている。あるいは善良な庶民の解放である。それは市民解放、奴隷解放、女性解放の次に来る。旧約聖書に秘められていた。良い時代にしようね。2015年に第三次世界大戦が勃発するのではないかといったことも言われている。そうした預言めいたことを以て不安と恐怖をあおり、破壊と殺戮こそ人間の本質だと思っている方々に屈してはならない。彼らは支配のために自然を破壊しても顧みない。何故だろうね。それが本来異邦人の故だろうか。戦争は常に、政治的指導者の意思決定で勃発する。核戦争だけは阻止しなければならない。あまりにもむごい。そうした流布されたシナリオを実現させてはならない。そのために必要なのは恐怖からの自由である。人間として目覚め、知ることである。馬鹿になることが幸せでない理由である。原因がわかれば解決がある。日々軽やかに、幸せになりましょうね。それはあるのです。これより二千年、未来は明るい。