時節到来

2010-05-23

  • マズロー氏の5階層のニーズ理論があります。
    • 1. 生理的ニーズ
    • 2. 安心感
    • 3. 帰属、愛
    • 4. 自尊感情
    • 5. 自己実現
  • 安心感のある子どもは健康に育つといわれています。子どもたちの健全育成に必要なものは何だったのでしょうか。人間にとって最も怖いのは孤立であり、孤独でした。家庭内で排除されると、子どもたちは学校で悪ぶるしかありません。非行及び反社会的行為は何が原因だったのでしょうね。学校から排除された子どもたちはどうなるのでしょうか。叱ることで問題は解決されるのでしょうか。彼らに今、必要なのは何でしょうね。人間は生まれながらに平等に生きる権利があります。義務教育は教育を受ける権利があります。さて、どうするのでしょうね。人間はだれもが常に、自己実現へ向けて存在しています。その前提としての自尊感情があります。それは、帰属と愛が保障され、安心感があって初めて芽生えます。それらはむしろ与えられるものでした。人間行為の最悪は無関心です。目の前に今、見捨てられている人を一人にしてはならないというのがマザーテレサの愛でした。さて、どうしますか。何か、勘違いしていませんか。私たちは今、人間として存在しています。自己利益追求で、何を奪ってきたのでしょうね。その草履銭が請求されています。あらゆる政財界官界及び言論界諸リーダーに対して。知らずに勝手しました。あるいは知らないことを以って否定し、貶めました。どうなるのでしょうね。何が真実だったのでしょうか。時節到来です。いじめは何故見て見ないふりをしているのでしょうか。次は自分がグループから排除されることが恐ろしいからです。彼はいいます。大丈夫だよ。これまでは通った。これより、通りはしない。勝手がすぎた。記録はすべて天にある。いい逃れはない。心の奥底まで見抜かれている。商人根性の時代は終わった。公務員も教員もそれに毒されていた。これよりそれを一掃する。そして本来日本の精神を取り戻す。それは何だったか。身心清浄大和魂。嘘はない。あなた方の失敗は失敗である。壊した者が償う。それが法である。本来日本の命脈、しばらく埋没。そして見事に蘇った。