祝福の花

2010-05-27

  • 達観の 時の来たりて 笑顔かな これにて黄泉も 安心されたし
  • 安楽行 その時を知る 古き華 散らして雨らす 新しき者
  • この世にて 夢の実現 如何ならむ 確かな人生 月の輝く
  • 我こそは 氏の奥山 しかと住む 代を氏大和 黄泉はいふなり
  • これよりぞ 金剛杵なる 空海の 雷鎮め 代を定むる
  • 各々の 勝手一切 通らぬを なお刃向かうも 自由なりけり
  • 欺ける それこそ知恵と 経済界 お金で買えぬ 人の心ぞ
  • 黄泉の守護 本来日本 秘密なり その謎解くは 古来稀なり
  • 謎解きて 本来大和 蘇る 各々一切 言い逃れなし
  • あなたがた 努力の外の 努力あり 目覚めて気づく 蝶の舞い居り
  • 至り得て 帰り来たるは 日本丸 月の輝く 碇を降ろす
  • 究極の 幸せ何処 尋ね得て 仏真実 仏守護する
  • この世をば 一切法空 達磨来て 伝えしものを 明治は砕く
  • 時は来て 本来日本 目覚むれば 常なる大和 笑顔なりけり
  • 無なるは 不安なりとぞ 見極める 何があっても この世生き抜く
  • 命得て この世真実 生き抜かん 我こそ我と 生き抜かん
  • 正直を 取り戻したり 風ぞ吹く 花の香りと 鶯の声
  • 楽(ねが)えるは 父の理解と 母の愛 失いたれば 取り戻すのみ
  • 自己実現 自尊感情 始まるは 愛と帰属と 得て後のこと
  • 虐待も 強くなるため 試練とぞ 愛こそ救う そして始まる
  • 信ずれば この真実を 花と咲け これぞ人生 永遠の旅
  • 知りぬれば まじめに生きて 何かある 背けば己が 地獄なりけり
  • 天国も 地獄も同じ 現実を 地獄とするか 天国とする
  • それはある あるのにないと 思いしは それを得知らず 否定している
  • 言葉では 指導できない 生徒たち 愛を失い 彷徨っている
  • 壊された 子どもたちを 取り戻す 壊した者が 償うぞ法
  • 自己利益 いつしか日本 染まりたり その結実を 乗り越えて行け
  • 究極の 教えを尋ね 道元も 宋にて気づく 無手にて帰る
  • 黄泉の守護 取り戻してぞ 何かある この真実を 霊界喜ぶ
  • 本来の 日本をここに 取り戻す そして始まる 開闢の歌
  • 武士道は 死ぬことなりと 見つけたり 嵐をも呼ぶ 雷も鳴る
  • その力 戦に使う 古の あやまち正す 何に使わん
  • 彷徨えし 一切大衆 救わんと 仏の願い 実現せしむ
  • 何をもて 一切大衆 救わるる 仏真実 知るもて救う
  • いつの日か 仏の守護を 知るころに この世を春と 花とさくらむ
  • そして知る わが人生 勝利なり すべて失う それも導き
  • 廃仏も 毀釈もあれど 真実は 滅し給わず 一実の道
  • 秘密なり 彼の自覚の 奥底は 本来日本 国民統合
  • あなたこそ あなたなりとぞ 知り居りか 皇室典範 何処にぞある
  • 知らずして 勝手したりと 彼の言う この世の秘密 日月照らす
  • 彼こそは 彼なりとぞと 証明す 巷得知らず 孤独なりけり
  • 究極の 幸せここに 確定し 黄泉の守護する 祝福の花
  • 花咲けば だれもが懺悔 思い知る この世真実 彼は耐えたり
  • 刃向かえば 一休髑髏 真実を これにてすべて 始まりとなれ
  • この世をば 選択何を 選らばむと 教育学問 愛と平和を
  • 芸能界 テレビ界をば 正さんと このことばかり 思い出すべし
  • 彼は言ふ 彼の人生 真実と 今こそここに 宣言し給ふ
  • 何ゆえに その後も勝手 テレビ界 われはいふなり もはやゆるさず
  • 確かなる 日本文壇 総懺悔 何故なり哉 思い知らさん
  • 刃向かわば 死神の来る 六ヶ月 一休髑髏 これぞ真実
  • 皇室も 天皇もまた 象徴と 誰ぞ象徴 知る人ぞ知れ
  • 王の耳 王の目とは 隠蜜剣士 黄泉は動ける 彼なる故に
  • 知らなくも この世真実 果たせたり 彼の孤独を 黄泉の守護する
  • ようやくに 各々やっと 気づけるか この世真実 彼こそあらめ
  • 各々の 勝手既に 処断あり まだ気づかぬは 己が性分
  • 我こそは 我なるなりと 証明す 黄泉は認める 世間得知らず