寒くはなかったですか

2010-05-07

  • 彼は今、とても幸せだという。何もかも、彼でよかったと思われるらしい。しばらく失っていた自信があった。それを取り戻したのだろうか。かつての彼の彼女がいった。長い冬でしたね。寒くはなかったですか。これも確かな幸せだった。三十有余の埋没の後だった。それはあたかも月の砂漠だった。そして復活があった。本来日本が見事に蘇った。彼は自覚した。何を自覚したのだったか。時を要した。それまでもサインはあった。しかし気づけなかった。しかし時は来る。どうにもならない。本来日本の秘密だった。頼朝は伊豆に流されていた。この世の勝敗は決した。咲くまではわからない。これも黄泉の計画だった。何時かその時が来る。爾の時、すべてが明らかとなる。本来日本が復活する。そして未来は明るい。彼は最後の切り札だった。しかし知らずに貶めた。或いは裏切った。そして勝手した。いつまでも通らない。これまでとこれからは違う。何故であるか。誰も知らなかった。彼こそ彼だった。天が証明している。彼にそれだけの『経験』があった。花は何処へ。それはもう咲かないのかと思われた。その花が咲いた。何の花だったか。知る人は知っている。そして彼は、これより信じた道を明るく、楽しく生きてゆける。彼がこの人生に求めていたものはそれだった。何も臆することはない。何に惑わされることもない。私たちは生きている。あなたも生きている。これからだね。楽しもうね。このホームページの意義を知るものがあるか。知るものは幸いである。あらゆる政財界官界に告げる。何を根拠に勝手し来たる哉。そしてどうなったか。答えるが良い。かつては特別権力関係もあった。何故だったのか。あるいは憲法制定権力及び御前会議の淵源は何だったのか。根拠は何処にあったのか。答えるが良い。そしてどうなったのか。勝手が過ぎた。弁明はない。彼に教育があった。自らの学問があった。そしてすべて引き受けたという。精査されたい。全体の趣旨から勘案されたい。彼が何を背負っていたか。これより成敗がある。各々、処したる人生がある。いいのがれはない。すべて記録は天にある。思い知るべし。この世に掟がある。それは何だったか。家伝直伝秘伝螺鈿の槍は錆びてはいない。勝手が過ぎた。それだけのことである。知らなかったね。何を裏切ったのか。何を貶めたか。何を無視していたか。何を粗末にしたのか。問われている。何を以って償うのか。調べはついている。謎は解かれている。本来日本、天晴れ、見事に蘇った。黄泉も認めた。彼はいう。彼の高校のころ、何があったか。全共闘と部落研の横暴があった。その後、彼らの思想が支配した。そしてどうなったのか。反論あらばするが良い。各々、すでに処したる人生がある。自分のためにする思想で何をしてきたのか。何を壊したのか。消せはしない。償うしかない。


これからだよ

2010-05-18

  • これからだよ。これからだね。もう何もいわなくていい。私たちは知っている。知らなかったのはむしろあなただった。つらかっただろうね。しかし今、あなたは何を思っているのだろうね。世界はそのようにできていた。あなたはやっと知ったのだね。それでいいんだよ。黄泉が守護する。あなたはあなただった。これからだよ。これからだね。時代は決した。どのようにしてそれを手にするのだったか。彼はそれを証明してしまった。知る人は知る。知らない人は知らない。それで良い。何もかも解決してしまった。そのために生まれていた。子どもの頃からそうだった。誰も知らなかった。知らずに否定した。あるいは貶めた。いつまでもそれは通らない。何故であるか。彼は至ってしまった。何が真実だったのか。これより一切、懺悔あるべし。それから始まる。これからだね。これからだよ。あなたの勝利だよ。生きていくことはどういうことだったか。知るべき時が来た。概念では至れない。スーパースターはいるよ。それを知らなかった。自信を要する。経験を要する。学問を要する。そして快活となれ。私たちは幸せになるために生まれてきた。幸せとは何だったのだろうね。社会に受容されて何をしてもいい。先生がまず、幸せであろう。先生は少なくとも半歩前を歩む。子どもたちにとっていいモデルであるか。憧れであるか。先生の資質はそこにある。今のあなたで十分に生きてゆける。すべての存在を受容する。その時、悪人正機説となる。しかし、社会が認めるか否かは別論である。そこに社会規範がある。遵法精神は社会的人格表現である。子どもたちが惑わされている。惑わしているのは一部の大人である。もはや看過できない。傍観は共犯である。改めるべき時である。王権神授説があった。その時は真実だった。しかし腐敗する。そして再び、気づく。何が真実だったのか。勝手がすぎた。いつまでも通らない。これからである。苦節三十有余年の孤独な旅があった。そして帰って来た。面壁九年。達磨は何故来たのだったか。幸せはある。それは何だったのか。知るべき時である。あなた方は知らなかった。知らないことを以って勝手した。しかし、それはある。それって何だったのだろうね。既に断片的記録がある。黄泉が認めた。全体の趣旨より勘案されたい。思うとおりに生きるがいいよ。隻手の音を聞いたのであれば。あるいはそれが祇園精舎の鐘の音だった。何も臆することはない。世界はあなたを待っていた。それほどの自信の回復である。故に未来は明るい。日本を救ったよ、という所以である。これを以って真実とする。すなわち、日月照らし風が吹く。あるいは大鏡。天の証明するところである。大切なのは何をいわれたかではない。どのようないわれ方をしたかである。非行少年に対して今、教師によって特別な配慮がある。それを生徒が見てどう思うのか。そのような特別な配慮をしてもらいたいのであるか。あるいは、真摯に叱ってもらいたいのか。よく考えるが良い。世の親たちにいう。モンスター化して嬉しいか。その淵源はどこにあったのか。自分のためにする利益追求商人根性の偽妄、お客様は神様であるとするところにあった。自分さえよければいいのか。面白ければいいのか。あらゆる経済界財界政界官界及びテレビ界の諸リーダーの大懺悔のころである。民及び青少年を惑わした。彼に失われた青春と人生があった。滅ぶのはどちらであったか。勝敗は決した。黄泉を制して何かある。あなた方は知らなかった。しかし、誰もが探していた。それは何だったのだろうね。彼はいう。一切種智慧。前世がある。来世がある。何が蔓延りたる哉。これより一切、桃太郎は鬼が島を成敗する。そして枯れ木に花を咲かせる。あらゆる物語は一人の主人公の様々な姿である。これを以って古典である。共通因数である。