確かな道標として

2010-05-06

  • 私たちは生きている。幸せになるために生まれてきた。未来は明るい。何を以って明るいというか。価値の多様化とノーマライゼーションがあった。時代は変わった。その中で、何を選択するのだったか。それぞれの問題である。やさしさの方へ。愛ある方へ。穏やかさに向かって私たちは進化している。生命体として。あるいは万物の霊長として。はじめに言葉ありき。言葉とは何だったのか。意味ある言葉を語っていたか。意味ある言葉とは何だったのか。考えるべき時が来ている。子どもたちは発達途上である。そして傷ついている。彼らに夢と希望を与えようではないか。確かな道標として。未来に対して無責任な、自分さえよければ良いとする衆愚お笑い的大人の時代は去った。どのようにすれば幸せであるのか。何が原因で不幸であるのか。通ってみなければわからない。法則どおりだった。明るく、朗らかに、楽しく、日々を暮らそう。それはどのように生きることだったか。偽りの笑顔は見抜かれた。これより誰もが本当の笑顔を知る。それはあふれてくる笑顔である。傷ついた子どもたちが救われる時を迎えた。財界に都合のいい教育は終わった。遠回りで良いではないか。その方が、あなたにとって近道だった。本来日本、見事に浮上する。未来へ。


ゴール

2010-05-07

  • 一切衆生悉有仏性ということがある。仏性って、何だったんだろうね。それは、愛であり、やさしさであり、穏やかさだった。世にプラス思考ということがある。それで以って引き寄せの法則ということがある。これが仏性であり、その結果だった。私たちは幸せになるために生まれてきた。幸せって、何だったんだろうね。この世は決した。やはり愛だった。幸せだった。どのようにしてそれを得るのだったか。既に幸せになっている方々がいる。ゴールだね。それは愛だった。あらゆる悪性を乗り越えて、愛となる。それが仏性だった。私たちはいつか気づく。魂の永遠への旅である。それが愛だった。やさしさだった。穏やかさだった。こうしたことを知っていたとしても、それに染まることは難しい。これから、何を求めるのか。権力ではない。武力でもない。金力でもなかった。私たちは何を求めて生まれていたのだったのか。愛を以って、唯存在すれば良い。仏さんが限りない福を授けてくださる。それが、引き寄せの法則だった。これより、幸せになろうね。それはある。それは何だったのか。これからの課題となった。誰もが生まれながらに平等に生きる権利がある。多様性の時代となった。画一的な教育に間違いがあった。それぞれに生きていく。それで良い。誰もが悩んでいる。誰もが苦しんでいる。誰もが不安である。悩みとか、苦しさとか、不安から自由になれるだろうか。彼はなれるという。それでは、どのようにしてなれるのだろうか。神仏は実在する。それをどのようにして確認するのだったか。これも、森有正氏のいう経験するしかない。愛とは何だったのか。男女間の愛であるか。それはパスカルのいう葦にすぎない。パスカルは次に何をいっていたのだろう。すなわち、その葦を通して宇宙を見る。人間レベルの愛は、神の愛へ至る前提だった。すなわち、化城だった。その愛をアガペという。私たちは勘違いしていた。このレベルを知らなかった。知らないのであるが、それはある。黄泉の受容祝福守護もある。知らないことを以って否定した。あらゆる知識階層の誤謬だった。知っても識らなくてもそれはある。それが愛だった。新しい時代である。私たちは本当の愛を求めて歩み始める。何時か知る。誰もが知る。必ず知る。それが魂の求めていたものだった。この世で至れると良いね。そして幸せになれると良いね。それが幸せだった。概念では至れない。しかし、この世は観念が現実化する。インド哲学がいっていたのはそれだった。ゴールである。そして始まりである。新しい本当の幸せの大地が見えてきた。彼はいう。長い旅だった。すべては試練だった。そして試練を乗り越えた時、すべてを知る。それは何だったのだろうね。これより穏やかさへシフトする。それで良い。そしてすべてが与えられる。彼はそれを信じている。孤独があった。あたかも月の砂漠だった。裏切られたと思った。貶められたと思った。ペリー来航及び戦後の故だった。それも過去となった。これより、どうするのだろうね。一切、涙とともにゆるし居りぬる。そして愛とやさしさと穏やかさで生きていく。心身清浄及び正直。それが大和魂だった。それだけで良い。それだけで生きてゆけるよ。試してみないか。これを以って、一切種智慧とする。天晴れ日本の醍醐味だね。ゴールだね。嬉しいね。豊かとなるね。幸せを見つけようね。