第四の波=創造化の時代
2013年12月07日
- 求めるべきは何だったのだろうね。真実だった。真実って何だったのだろうか。永遠の課題である。生命体進化傾向である。それは何処へ向かっていたのだったか。愛だった。自由だった。平和だった。時代は進化してそれが可能となっている。気づいているだろうか。それが、第四の波だった。すなわち、創造化である。これより時代はシフトする。権力は既に市民革命によって克服されている。国家間の紛争解決の最後の手段としての主権の発動である武力は第二次世界大戦を以て無価値となった(戦争の目的は常に平和であり、国民の生命身体及び自由並びに財産を守ることにあるが、現代戦争は市民を盾にせざるを得ないことを以て論理的に矛盾しており、国民主権及び民主主義をも巧妙な手段とする一部支配階層の地位及び身分の保全並びに利益のためでしかない)。そして今、金力が反省されつつある。それは、自らの利益のために他を犠牲にして顧みることがなかった。公害がそうだった。仮登記担保及び譲渡担保があった。派遣切りもそうである。今それは、福島第一原発事故とその処理である。それでは幸せになれない。また、世界で今、最も自由であり、平等である国は日本である。そして戦後学んだ自由及び平等並びに個人の尊厳に基づく人間の諸権利が日本において開花し、結実している。是を以て日本は戦後託されていた重大な使命を果たした。世界は待っていたのである。日本が何を学び、何を反省して、何を提示するのだったか。約束は果たされた。世界において発信するべきは是である。また、デフレの意味も明らかとなった。だれもが豊かに生きていゆける時代となったのである。たとえ学校の勉強ができなくても。ここに合点が行けば子どもたちの不安は払拭され、いじめなどしなくていい。国家間においては戦争などしなくていい(戦争は現代支配階層にとって最大の消費である)。さて、何が真実だったのだろうね。見えない世界からの受容と祝福、そして守護だった。その要件は何だったのか。彼を以て明らかとなっている。精査されたい。第四の波の意味するところは何だったのか。庶民の解放である。それは市民解放、奴隷解放、女性解放の次に来る。旧約聖書の中に秘められていた。キリストは言った。私は高きを低くし、低きを高くするために来る。キリストをも処刑した2000年に及ぶ暗黒世界があった。その時代が終わる。そして明るい未来がやって来る。そうした時代をいよいよ迎えたのである。だれもが幸せであるとき、その中の自分は必ず幸せである。民のためにするとき、神風ぞ吹く。カルバンに発する400年来自己利益追求重商主義のパラダイムが崩壊した。精神の勝利である。新井白石は『鬼神論』において、神とは精神であるとしている。
遅れて撃っても勝てる
2013年12月10日
- かつてペンタゴンも認めた彼の立言がある。とても重要なことである。開示するね。それは何だったのか。すなわち、決闘において相手より遅れて撃っても勝てる。何が起きるかわからない。勝敗は神仏が決するから。
あるなら共に
2013年12月10日
- 本来日本は滅し給わず。原爆の火を以てしても。何を以て政治とするか。民のためにするとき、神風ぞ吹く。知らなかったね。本来日本の本懐及び生命体としての進化傾向を。それは何だったのか。愛だった。自由だった。そしてそのための平和だった。カルバン以降重商主義、他を犠牲にして顧みず、自然を破壊しても反省することのなかった自己利益追求の時代は終わった。公害があった。仮登記担保及び譲渡担保があった。それが支配の論理だった。封建制においては、土地を媒体とする農民支配だった。今はどうであるか。お金を媒体とする労働者支配と言えるのではないか。独裁及び独善は滅びる。絶対専制君主制が滅びたように。既に没落していた西洋思想(帝国主義及び植民地化による世界分割、今グローバル化)を追いかけていた明治以降の誤謬があった。今も同じ支配である。それらは時代錯誤となった。世界が求めていたものは何だったのか。何が人類の願いであり、祈りだったのか。愛である。自由である。平和である。さて、物質と精神との相克があ。どちらが大切だったのだろうか。賓主歴然。法華経に曰く、願居ます。阿弥陀如来の大願がある。これより、明らかとなる。何が真実だったのか。知る者はあるか。あるなら共に議論しよう。彼に不思議な人生がある。あらゆる謎が解かれている。
飛翔
2013年12月10日
- 日々、軽やかに生きてゆこう。明るく、楽しく。こんなことになるなんて。これが仏と仏との約束、愛だった。すなわち、測り知れない福を授けよう。重荷は下ろされたのだから。あらゆる悲しみと不安が吹っ飛んだ。もういいね。恐怖もない。自由だよ。平等だ。人間の諸権利が実現している。この日本において。やったね。確かだよね。飛翔だね。或いは昇竜、鯉城。