これからですね
2010年07月11日
- しばらく修行の時代がありました。それも終えたのかもしれません。もう、これで良いのだと思われるのです。確かな力を確認したらしいのです。それは何だったのでしょうか。子供の頃からそれを感じていました。しかし、まさか自分だったとは思わなかったのでした。それほどの何かだったのです。これより何をしようかと案じているところです。多くの可能性がありました。その中で今、どれを選択するべきなのだろうってね。およその見当はついています。これからですね。彼が本気になるとどうなるのでしょうか。本気にならなくても良いのかもしれません。本気にならない方が良いのかもしれません。何をいっているのでしょう。勝手にするが良いですね。存在するだけで良いらしいのです。彼の所属するところ、代々何かあるのでした。不思議な経験がそれを物語っています。それは秘密に属するといいます。誰も知らなかったのです。そして誰もが待っていたのでした。誰かがそれを見つけて証明すると、誰もがその道を歩むことができます。それが代々螺鈿一番槍の仕事でした。弁慶の長刀もそうでした。世界は既に認めています。それは何だったのでしょうか。それが真実だったのです。真実とは何だったのでしょうか。例えば、仏の宣言がそれでした。宇宙はそれを受容して動き始めます。それがマスターマインドであり、思考は現実化するということだったのです。そして風が吹くのです。これより明らかになります。私たちはあまりにも毒されていました。これより道を正さなければならないですね。何処から始めますか。テレビお笑い芸能界のいじめの構造を明らかにすることからでしょうか。いじめとは何だったのでしょうね。困った人を見て、その人を助けようとする思いやりの心(感性)の育成に失敗した者たちの所業でした。いじめる者たちはむしろ、困った人を見て楽しんでいます。そしてさらにその人を困らせて面白がろうとしています。周りにはからかう者とにやにやと笑う者たちがいます。それはその子供たちの親を含む人格形成上の問題でした。もはや看過できません。私たちは良識を以って、これ(野蛮)を乗り越えなければなりません。『星の王子様』のように。人間にとって最も恐ろしいのは孤独です。人間にとって最も恐ろしい所業は無関心です。マザーテレサは言いました。「目の前に打ち捨てられた人を一人にしてはならない」。吉田健一氏は書いていました。「住むべき場所がないのであれば、自分で作るしかない」。何がはびこったのでしょうね。戦後勘違いした自由の帰結です。それは日本精神骨抜き占領政策の故だったのでしょうか。しかし本来日本は不滅です。原爆の火を以ってしても根絶やしはありません。本来日本は、自然と共に生きて幸せであることを知っています。自然を征服しようといった概念はありませんでした。私たち人間も自然の一部だったことに気づく頃です。私たちは万物の霊長として進化しています。反省する頃となりました。私たちは全て、目的を持って生まれています。それを確認するところから始めましょう。本来日本の失われていた道が見つかりました。これからですね。夢は実現します。それは過去からのそれぞれの夢だったのです。私たちはそれを実現するために生まれていたのです。この世に生まれて良かったですね。生まれてくれてありがとう。