取り戻すべきものがある

2012-02-13

  • 時代は代わった 勝敗は決した これより取り戻すべきものがある それは何か 知性の秩序である 本当の実力が問われる あまりにも軽薄さの支配があった それが敗戦ということだった 日本は滅びはしない 滅ぶのは軽薄さである 彼こそ彼だった どうしようもない事実がある それは何か 即ち 日月照らし風が吹く 廓然無聖 誰も知らない 知らないことを以て否定する 風神雷神 草薙の剣と金剛杵 この本来日本の秘密 知る人はあるか 彼こそ彼だった 子どものころからそうだった しかし埋没貧学した それも時の悪戯だった その間 何が蔓延ったか 白隠禅師曰く 隻手の音を聞けば何をしても良い 聞かない裡は何をしても駄目だ どういうことだろうね 黄泉の守護がある 尋常ではない あなた方の勝手が過ぎた これまでは通った これより通らない 本来日本の秘密がある 時を要する 属性を要する 自覚を要する 此処までである 本来日本面目躍如 時代は決した

できるよ

2012-02-12

  • 人生は楽しい 元気が出て来る どうすればそうなるのだろうか 好きなことをすれば良い 何を好むのだったのか 自分を見つめる時間も必要だね 給料は我慢料であるという会社がある 夢があって我慢するのだったらいくらだってできる 夢とは何だったのだろうか 過去からの夢がある それを実現したいね 今世でできるだろうか できるよ 私たちはそのために生れている 本当の幸せはお金ではない それは今も昔もこれからも変わらない眞實だった 自分で掴むしかない 新しい時代だよ 彼は帰ってきている とても悲しい人生があった それを乗り越えたようだ 知る人は知っている 知らない人は知らない これからだよ 始まっているよ

脱却

2012-02-12

  • いろいろな症候群がある 統合失調症もある 彼らに成功はない 達成はない 人生の落伍者となる 遅かれ早かれだれもがそうなるのだろうか 今世ではならなくても来世はどうか ストレスがある 何故だろうね これを克服することはできるだろうか どんなに遠回りしても良い どんなに社会的に落伍しても良い 少なくともいつか必ず脱却できるのであれば良い 変わるものと変わらないものがある 面白いことが価値となって不幸となった 変化を求めすぎていた 自分は自分で良い

笑うしかないね

2012-02-12

  • 笑うしかないね 何を笑うのだろうね 政治学の常識に民主主義は衆愚化する なってしまったね 本当の価値を笑いものにしてしまった また大宅 壮一氏は言った テレビで一億総はくちとなる なってしまったね どうするのだろうね 心配ないよ 本来日本は滅し給わず 頼朝は伊豆に流されていた 本来日本の命脈は確かにたもたれている どこにたもたれているのだろうね これより明らかとなる 眞實はひとつである 価値のあるものが輝き始める 私たちは失敗したんだよ 石川達三『僕たちの失敗』だね 繰り返したくなかったね 大丈夫だよ 調べは付いている

立派だよ

2012-02-12

  • もういいね 何もかも もう何もいうことはないよ 立派だよ そしてありがとう 私たちは知らなかった それに尽きる 大きな勘違いをしていた 本当に申し訳ないことだった もうあれこれ思うことはないね 仕返しは一休髑髏ご用心 それはある

開発するべきは

2012-02-10

  • 開発するべきは何だったのだろうね 思念力

回復する自信

2012-02-10

  • 何もかも失って全てを得る 大死一番絶後に蘇る それはある すべて失わなければならなかった 求めていたからである そして復活する 導かれていた 何が復活するのであるか 自信である そして封印されていた彼の本当の実力発揮となる 測り知れない事実がある どれほどの自信であるか 聖徳太子は四天王を使って政をした 本来日本にそれは有る 知らなかったね 四天王とは神だった

新しい時代の創造

2012-02-10

  • 何時か恐怖悪世となるといわれていた。なってしまったみたいだね。このような時代を生き抜くために何が必要なのだろうね。本来日本は知っていた。嘘のない生き方である。言葉と心が一致しているだろうか。身心清浄を求めているだろうか。ノアの箱舟に乗りたいね。どのような人が乗れるのだろうか。どのような人が淘汰されるのか。一休髑髏ご用心。人びとの悪性が前面に出ている。正しい生き方がわからなくなっている。故に、信じた道がある。必ず掬われる。このような時代だからこそ、自分を堅持したいよね。あなたは自分を信じることができますか。どのような場所でも、どのような時でも、人に何を言われようとも、どのように扱われようとも、殉教者の精神を評価できますか。西洋合理主義に染まり、唯自己利益追求のために手段を選ばなかった経済界の大自然を破壊して省みなかった罪が明らかとなった。本来世界は神秘である。民のためにする時、絶大な守護がある。しかしかつて公害があった。仮登記及び譲渡担保があった。人間だからと遊びを正当化した時、テレビ及び芸能界は没落していた。眼根懺悔して未来は明るい。本来日本に還ることで日本は大丈夫である。それはアナクロニズムではない。新しい時代の創造である。古来大和の純粋精神がある。市民革命及びローマ法は継受している

救い

2012-02-09

  • 『木々は光を浴びて』というのは森有正だった。パスカルには『メモリアル』があった。七色十字の大宝船が空より救いに来ると聞いたことがある。地より救いに来るのは『大白牛車』だという。さて、この世は美しい。何もかもがそのように見えてくる。聞こえてくる。寒い風にも何かしらやさしさがある。これは何だろう。これだったのだろうか。救いはどこから来るのだったろうか。心と言葉が一致する頃、信の一字に徹する。その時、心だったのである。全世界が輝き始める。大宇宙が喜んでいる。この時、救いが来ていた。世界が救われる。大自然が掬われる。自分だったのである。道元曰く、己なりけり軒の玉水。長い旅だった。長い冬だった。何時か辿りつく。その時、すべてが報われる。NHK-FMで、『エロイカ』が流れている。祝福するかのように。今(2012-02-09 14:52:26)、私の一番好きなフレーズである。空からも地からも救いは心から来る。